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価格:売却済

刀装具 鍔 販売・合戦図

横幅約 7cm 縦幅約 7.4cm 厚み約 0.5cm
重さ約 186g

時代は、江戸時代 で、古い時代コレクター が集められた貴重な 名品 です。
現在では見られない昔の 職人技 が施され、分厚く盛り上がった、象嵌細工彫金細工 が素晴らしく、さすが昔の名工と思わせる 合戦の図柄の鍔です。
日本古来打つ技法彫る技法、また嵌める技法が迫力のある素晴らしい名品で、綺麗に が彫られておりますが、作者についてはよくわかりません。
地金は 赤銅 で、地肌に非常に細かい 魚子地 が丁寧に施されています。
ご覧の様に、手打ちの魚子地が本体の際まで施されており、現在では見られない 緻密 な細工です。

明治生まれのお爺さんがコレクションされていたお宅より直接買い受けた 逸品 で、業界では「うぶ荷」と言われる貴重な品物です。

長年の時代を経てきた重みのある風格があり、優美で 重量感 のある作品で、ご覧のように 保存状態 の良い品物です。
合わせ箱が付いております。

このような古い時代の 刀装具 の鍔は高価買取いたします。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

茶道具宅配買取依頼を頂き、煎茶道具に使う茶托をお譲り頂きました。

写真3枚あります。くわしくはこちら 材質は 銅器 で、時代は明治時代後期から昭和初期頃のものだと思われます。このような煎茶道具の 金工作品 は中国茶のお客様にも喜ばれ、愛好家 のアジアのお客様も多くおられ買取させて頂きました。鋳造作品で形流しで大量に作られた作品ですが、面白い 図柄 なので買取しました。採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように凹み等無く 保存状態 の良い品物です。茶托 は 煎茶道具 の 茶道具 ですが、最近では中国茶のお客様にも多くの コレクター もおられ、彫金細工 や 象嵌細工 の素晴らしい作品は高価に取引させて頂きます。 最近中国茶でアジアのお客様に人気の茶托 ( ちゃたく )について説明させて頂きます。 茶を客に出すときに、茶碗 をのせる小さな受け皿です。当初は茶台とよばれ、円形で脚のついたもの、鐔(つば)のあるものなど、形状は種々でおもに 漆器 でした。茶托という名称は、おもに江戸中期からの煎茶(せんちゃ)の流行に伴い、煎茶道具の一つとして一般化しました。この意味での茶托は、最近では銀の作品も有りますが錫(すず)製を最上とし、円形の木瓜(もっこう)型、楕円(だえん)型など、さまざまな種類があります。高価な作品は、丁寧な 打ち出し模様が施され、彫金細工や象嵌細工の素晴らし手作りの作品は愛好家も多く有られ人気があり高価です。