販売商品 product

品番:X-2147

価格:売却済

茶碗

この作品は、黒楽茶碗で保存状態も良く、茶の湯 では年中使用できる喜ばれる逸品です。
作家の作品で楽印はありますが、共箱 でもなくや銘は有りません。
千家十職 の楽焼茶碗に似た作品で、味わいのある逸品です。
昔の 職人技 が面白い作りで、大切に使用されてきた逸品だと思われます。
楽吉左衛門の作品でも利休七選 などの 名品 には、 や印も無い作品も有ります。
樂茶碗には昔の 職人技 が素晴らしい名品が数多く有ります。
お買い求め頂くお客様に喜んで頂ける 逸品 です。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

骨董品宅配買取依頼を頂き、甲冑の鎧兜をお譲り頂きました。

写真4枚あります。くわしくはこちら この作品は江戸時代の骨董品の 甲冑 で、当世具足と言われる 鎧兜 の一様式で、鎧櫃に入っており買取ました。兜は鉄製で 鉄味 も良く、細部まで非常に丁寧に作られており、筋の部分には銅の覆輪が施されており買取ました。最近ではこのような昔の 職人技 が素晴らしい 骨董品 の甲冑はなかなか無く、貴重な 逸品 です。漆塗が施された横の角の装飾も美しく、昔の職人技が素晴らしい骨董品の鎧兜です。胴丸には 彫金細工 や 象嵌細工 は無くシンプルな甲冑ですが、小具足などの付属品も付いており、保存状態 の良い鎧兜です。 鎧兜の説明を少ししますと、甲冑(鎧兜)とは、甲(鎧:よろい)及び冑(兜:かぶと)のことで、胴体部分を守る鎧と、頭部を守る兜からなる防具です。江戸時代に入り、天下泰平の世の中になると、甲冑(鎧兜)は、武士の威風を示すための道具になります。実戦での使用がなくなったことで、甲冑(鎧兜)には様々な装飾が施されるように。そして、幕末から 明治維新 の時期においては、武器の進化に追いついていくことができなかった日本式甲冑は、防具としての役割を終えました。