販売商品 product

品番:X-36

価格:売却済

大島如雲 販売・文鎮 かたつむり

横幅約 7.6cm 縦幅約 5.4cm 高さ約 3.5cm

材質は 銅器 です。
鋳金家、大島如雲(1858~1940年)の作品で、生き物の表情が面白い 文鎮 です。

さすが大島如雲作と思わせる、デザインが素晴らしい金工作品です。
細かく丁寧に施された彫金細工が、昔の職人技の素晴らしさを物語っており、大島如雲の作品の中でも名品 と言われる作品だと思われます。
共箱 で共布が付いております。
採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように状態の良い品物です。

このような素晴らしい 金工作品 は外国のお客様にも人気がありますので、買取させて頂きます。

大島如雲
1858年(安政5)〜1940年(昭和15)83歳没。
大島如雲は明治時代から昭和にかけて活躍した江戸の 鋳金 家です。
安政5年に江戸小石川で生まれ、本名は勝次郎、別号 に一乗軒。
鋳金師の父・大島高次郎に 蝋型 鋳造、鋳浚 彫刻 術などの鋳造 技法 を学ぶ。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

茶道具宅配買取で陶芸作品の香合をお譲り頂きました。

写真5枚あります。くわしくはこちら 日本の茶道具で、明治時代から昭和初期頃に作られた 陶芸 作品の 香合 で買取しました。割れたり欠けたりはしていなくて、保存状態 の良い陶芸作品で、おめでたい時に使える打ち出の小槌の 図柄 です。共箱 も付いており、内側には金の 釉薬 で、丁寧に昔の 職人技 が面白い茶道具の 逸品 で、抹茶道具や煎茶道具としても 茶の湯 や正式な場所でも使える作品で買取ました。最近では茶道具は抹茶道具や 煎茶道具 と決められずにいろいろな場所で使われている場合が多くあります。この作品は、競り市やオークションで買い受けた作品ではありません。直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。 香合とは、香を収納する蓋付きの小さな容器で、香を焚くための、お香を入れる器のことです。また 茶道具 の一種でもあります。茶道を始めたての方にとってはよく分からない品で、どうして使うのかと思われるかもわかりません。しかしその使い方は奥が深く、同じ香りのお香を3つ入れます。そのうち2つを薫じ、残った1つは最後に拝見に用いられる場合が多くあります。