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品番:X-3561

価格:売却済

銅器 馬 置物 ・伊藤國男

最大横幅約 44.5cm 最大縦幅約 10cm 最大高さ約 27.2cm

材質は 銅器 です。
時代は明治時代から大正時代のものだと思われます。
躍動感のある馬の 置物 で、伊藤國男(1890年~1970年、岩手県生まれの彫刻家)の作品です。
毛並みが面白く、あどけない顔の表情、また力強い筋肉が細部まで丁寧に表現された彫金細工の作品で、伊藤國男ならではのその表現方法に昔の 職人技 が光る 名品 です。
現在の作家では見られない存在感や 重量感 のある 逸品 で、当時の 共箱 が付いております。
採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように 保存状態 の良い品物で傷んでいる所はありません。

伊藤國男(1890年~1970年)岩手県生まれの 彫刻家
10人兄弟で家計を助けるためにある彫刻家の内 弟子 となり、その頃に馬と関ったことがきっかけで馬像を彫るようになりました。
騎兵学校や御料牧場を訪ねては馬像の制作に励み、やがてその作品は天皇陛下の元にも置かれるようになりました。
モデルとなった馬たちが次々と戦争で命を落とすことに心を痛め、全財産を費やして戦没馬慰霊像を制作しました。
生涯の全てを馬像制作に捧げたといわれている作家です。
生涯を通して馬像の制作に取り組んでおり、明治天皇の御料馬を顕彰するために制作した「花鳥号銅像」や戦争で命を落とした馬のため「戦没馬慰霊像」など、馬像の制作に生涯をささげました。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

中国美術や中国骨董品の骨董品出張買取依頼があり、数点の骨董品をお譲り頂きました。

写真21枚あります。くわしくはこちら 神事で使われる払子ですが、中国美術 や中国骨董品の品物です綺麗な払子で、お 茶道具 の煎茶道具で使われ最近では貴重な中国美術の 骨董品 で買取ました。時代的には日本の江戸時代に作られた中国骨董品の払子です。骨董品の品物で持ち手はで出来ており変色しており、先の筆のような部分は動物の毛で出来ているようで買取しました。中国美術の古い骨董品ですが、保存状態 も良く、傷んでいる所も無く使用可能です。 現在、古美術やかたにご来店頂き、お買い求め頂くお客様は、殆ど外国のお客様で、そのなかでも中国美術や中国骨董品はたいへん人気があり、高価で取引されています。中国骨董品は中国のお客様が買い戻しに来られているからで、現実、昔日本の茶人が当時購入された中国美術の価格よりも高い価格で買取させて頂けるのです。中国骨董品を売却をお考えの方、是非古美術やかたにご相談下さいませ。