販売商品 product

品番:X-3383

価格:売却済

五代 三浦竹泉・染付 平茶碗

口径約 13.4cm 高さ約 5.3cm 高台径約 6.2cm

京焼著名 な作家、五代 三浦竹泉(昭和9年生まれ)の平茶碗です。
裏千家 家元 鵬雲斎宗匠の 書付 が付いており、「山水絵」と が付けられています。

丁寧に描かれた 染付 山水図に、三浦竹泉の伝承された昔の 職人技 が見られる逸品です。
三浦竹泉は代々 伝承 された祥瑞・古染付・赤絵色絵金襴手交趾・三嶋などの 技法 を得意としており、抹茶道具や煎茶道具の陶芸作品では最も人気のある 陶芸 作家です。
所々、茶碗の縁にひねりが加えられ、三浦竹泉らしい工夫が施された 逸品 です。

採光の加減で白く光っておりますが、傷んでいる箇所は無く、未使用品です。
共箱で共布が付いており、販売された当時の紙箱も付いております。

今回、先代が 裏千家 にお勤めされていたお客様よりお譲り頂いた、未使用品の作品ばかり10点紹介させて頂いております。
愛好家 の皆様に喜んで頂きたいとお譲り頂き、販売価格を安く設定しております。

五代 三浦竹泉(昭和9)~、四代の長男で、幼名は徹。
昭和47年に五代竹泉を 襲名
先祖継承の竹泉様式をよく研究し、三浦竹泉のみにかかわらず、京焼の歴史研究でも第一人者の一人である。
伝承された祥瑞・古染付・赤絵色絵金襴手交趾・三嶋などの 技法 を会得。
その 技法 を保存伝承する傍ら、常に新しい美術陶芸を目指し、日々作陶を続けている。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

アンティークの漆芸作品で蒔絵が綺麗な櫛・簪をお譲り頂きました。

写真34枚あります。くわしくはこちら 時代は、大正時代前後頃の骨董品です。アンティークの櫛・簪で、材質は木製で、蒔絵が施されており買取ました。日本に 伝承 されている漆芸作品で、 蒔絵 の 技巧 が素晴らしいアンティークの櫛・簪で、綺麗な草花の蒔絵や螺鈿が施されており、華やかさと優雅さが漂うアンティークの櫛・簪 を買取しました。漆芸作品の蒔絵技術を駆使した 骨董品 で昔の 職人技 が素晴らしく、「光哉」と 銘 が入っておりますが、作者についてはよく分かりません。採光の加減で白く光っておりますが、写真をご覧のように、漆芸作品のアンティークの櫛・簪で骨董品ですが傷んでいる所も無く、 保存状態 のアンティークの櫛・簪です。このような 骨董品 の櫛・笄は買取させて頂きます。 櫛・簪、帯留には、彫る技法や漆芸作品の蒔絵が素晴らしいアンティークの櫛・簪も数多くあります。 蒔絵も綺麗ですが、昔の骨董品に見られる 日本古来 の 伝統 技術を駆使して作られている櫛・簪、帯留も多くあります。金工作品 や漆芸作品の蒔絵だけではなく骨董品の木や べっ甲、また象牙等に日本古来の彫る 技法 で特に 透かし彫り 等々、使われた優れた作品も数多くあります。