販売商品 product

価格:売却済

襖の引手 四枚一組

縦約 10.8cm 横約 9.3cm
裏面取付部分
縦約 5.6cm 横約 4.1cm 厚み約 1cm

四枚一組で9万円で販売しております。
時代は、昭和初期頃だと思われます。
古い時代 の手作りの 職人技 が素晴らしい 逸品 で、分厚い金属の 彫金細工 が施され 非常に 重量感  があり、さすが昔の品物と思わせる綺麗な引手です。
彫金細工が丁寧に綺麗に施された逸品です。
写真13のように、裏側に作家の 刻印 が入っております。
手作りなので一枚づつ違いますが、重量は一枚が約120gです。
古いものですが、写真をご覧のように非常に 保存状態 の良い引手です。

  • 9 反対側

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

抹茶道具や煎茶道具の茶道具宅配買取を頂き、表千家の書付もある茶道具で買取ました。

写真27枚あります。くわしくはこちら 材質は木製です。時代は昭和時代の作品で、抹茶道具や 煎茶道具 の岡本漆尊堂の大棗で買取ました。岡本漆専堂(おかもとしっせんどう)は、京都を代表する 老舗 の 漆器 店で、茶道具の煎茶道具や抹茶道具の高級漆器を製作していて買取ました。表千家とゆかりが深く、煎茶道具や抹茶道具の茶道に貢献してきました。黒地の漆に綺麗な木賊の蒔絵が描かれ、上品さと優雅さが漂う茶道具の 逸品 です。内側も銀地の 漆塗 りが手寧に施されている 茶道具 です。共箱 で、表千家の 書付 が付いております。 茶の湯 の世界を簡単に骨董店から説明させて頂きます。 お抹茶道具の世界は、茶道の最初は、千利久から始まり、千宗旦の時代頃に 裏千家、表千家、や三千家が作られていきました。それぞれ流派の決まり事や、作法の違いや、特徴はありますが、大きく茶の湯、と解釈すると同じような目的や志が見えてきます。お煎茶道具の世界も同じでいろいろの流派があり、それぞれの流派のお家元がおられ同じような事が言えるでしょう。