販売商品 product

品番:HL-15

価格:¥90,000-

襖の引手 四枚一組 販売

縦約 10.8cm 横約 9.3cm
裏面取付部分
縦約 5.6cm 横約 4.1cm 厚み約 1cm

四枚一組で9万円で販売しております。
時代は、昭和初期頃だと思われます。
古い時代 の手作りの 職人技 が素晴らしい 逸品 で、分厚い金属の 彫金細工 が施され 非常に 重量感  があり、さすが昔の品物と思わせる綺麗な引手です。
彫金細工が丁寧に綺麗に施された逸品です。
写真13のように、裏側に作家の 刻印 が入っております。
手作りなので一枚づつ違いますが、重量は一枚が約120gです。
古いものですが、写真をご覧のように非常に 保存状態 の良い引手です。

  • 9 反対側

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

刀装具の鍔や目貫の骨董品売却依頼を頂き、骨董品宅配買取でお譲り頂きました。

写真が12枚あります。くわしくはこちら この作品の材質は 真鍮 です。時代は江戸時代のものだと思われ買取させて頂きました。銘 はありませんが、分厚い金具で作られており、重量感 があります。コレクター の方より直接買い付けた品物で、シンプルな作品ですが、江戸期の丁寧に作られた昔の 職人技 が冴える 逸品 です。採光の加減で白く光っておりますが、保存状態 の良い品物です。この作品は、競り市やオークションで買い受けた作品ではありません。直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの 骨董品 で、現状のまま販売しております。このような 金工作品 の刀装具 の目貫は買取いたします。 刀装具 の説明をします。このような 目貫 や 鍔 また小柄の刀装具の歴史は古く、鎌倉時代、室町時代よりありますが、それぞれの時代に 金工品 の制作技術にも派閥が存在しておりました。室町時代頃に生まれた一派には、正阿弥派がありますが、この一派は、有力な一派で長く続き正阿弥派の 技法 をもとにして各地で新たな技法が起こりました。後藤派も有名な流派で、室町時代から江戸時代まで続いた歴史の長い流派で、豊臣秀吉、徳川家康にも仕えたとされています。その他には江戸時代初期から続いた平田派や、塗師から刀装具を作り始めた奈良派は人物・花鳥・動物の 図柄 を得意としています。