販売商品 product

品番:I-04

価格:¥700,000-

李朝 染付 壺 販売

直径約 17cm 高さ約 13.5cm

時代は19 世紀、李朝時代後期のものだと思われます。
ふっくらとした形や素朴な牡丹の 図柄李朝 独特の味わいが見られる 名品 です。
上がり も良く、藍の発色が非常に綺麗で写真をご覧のように滅多に見られない 逸品 です。
写真17のように口に小さなホツがありますが、他にはひび割れ・直し等なく、保存状態 の良い品物です。

この作品は、競り市やオークションで買い受けた作品ではありません。
明治生まれの李朝 コレクター のお客様より直接買い受けた、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。

李朝の白磁青磁などの 古陶器 は買取させて頂きます。
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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

中国美術の墨の骨董品宅配買取依頼を頂き、骨董品の貴重な墨をお譲り頂きました。

写真5枚あります。くわしくはこちら このような 中国美術 の固形墨の場合は「墨は成長する」という言葉があり、特に20年から50年経ったものは「古墨」と呼ばれ 骨董品 の中国美術の墨で珍重されるるようで買取ました。この骨董品の墨もそうです。またこの墨のような固形墨の製法は墨の原料である膠は動物性たんぱく質で腐敗しやすいため、伝統 的な骨董品の中国美術の墨は暑い時期には製造できません。ご覧のように 保存状態 も良く、大切に使われてきた古墨です。このような墨ですが、中国美術の骨董品の古墨は特別高価に買取いたします。 中国の近年の墨と硯について少し説明いたします。 墨丸と硯では明時代(A.D.1368-1644)文化において豪華絢爛さを示し、製墨業も隆盛を極めた時代です。この時代の骨董品の墨は製法はもとより用途、さらに鑑賞墨にも幅広い展開を見せるようになり、古墨といえば明墨というように代表的な意匠を確立するようになりました。清時代の乾隆帝の文化政策から製墨業は一段と盛んになり、「乾隆御墨」として骨董品の墨は現在に伝わっております。