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価格:売却済

蒔絵 錫縁香合

横幅約 6.1cm 縦幅約 6.1cm 高さ約 3.6cm

材質は木製です。
時代は江戸時代頃のものだと思われます。
写真をご覧のように 繊細 で丁寧な蒔絵が綺麗に描かれており、内側は梨地に千鳥の蒔絵が丁寧に施されています。
また底にも 梨地 が施されております。
さすが江戸時代の日本の職人技の 伝承 された技法が冴える素晴らしい逸品です。
こそありませんが、当時ならではの漆芸家の逸品で、合口の錫縁が江戸時代当時の 技法 です。
また現在では見られない丁寧な蒔絵が施されており、日本の蒔絵の素晴らしさを表現している 逸品 です。
当時の職人は大名のお抱え職人で自分の名前や  を入れる事を禁じられていた時代で、この作品も力作で、そのような逸品だと思われます。

採光の加減で白く光っておりますが、箱 に入っており、非常に状態の良い品物です。
仕覆 も付いております。
昔の 職人技 が素晴らしい 茶道具骨董品 は、高価買取させて頂きます。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

櫛、簪、帯留めの骨董品宅配買取依頼を頂き、綺麗な櫛をお譲り頂きました。

写真が23枚あります。くわしくはこちら 材質は木製です。時代は、大正時代前後頃だと思われます。櫛だけの作品ですが、最近では稀に見る出来の良い 名品 で買取させて頂きました。綺麗な蒔絵や螺鈿細工が一面に施され、四季の花で飾られた 花籠 の図です。鮮やかな赤地に非常に丁寧に 蒔絵 や螺鈿細工が施され、昔の 職人技 ならではの 名品 で買取ました。蒔絵と 螺鈿 細工が相まって蒔絵の花にキラキラと輝く螺鈿細工が、一段と冴える 逸品 です。四季の花で飾られた花籠の華やかさの中に、上品で優雅さを感じる櫛です。銘が入っておりますが、作者についてはよく分かりません。採光の加減で白く光っておりますが、割れたり、欠けたりしている所は無く、蒔絵の状態も非常に良い 保存状態 の良い 骨董品 です。 櫛・簪、帯留について説明します。 櫛・簪、帯留には、漆芸作品や螺鈿作品、また 珊瑚 が散りばめられた作品がありますが、高級な品物は材料が べっ甲 で出来ており、保存状態 が大切で、防虫の対策が重要です。放置されたり、長年仕舞われたままですと、虫食いがありボロボロになりやすく、その様な作品は売却不可能な作品もあります。その点、金や銀で作られた 金工作品 は、虫食いは無く、細工が良ければ比較的高価です。