販売商品 product

品番:X-3372

価格:売却済

蒔絵 錫縁香合

横幅約 6.1cm 縦幅約 6.1cm 高さ約 3.6cm

材質は木製です。
時代は江戸時代頃のものだと思われます。
写真をご覧のように 繊細 で丁寧な蒔絵が綺麗に描かれており、内側は梨地に千鳥の蒔絵が丁寧に施されています。
また底にも 梨地 が施されております。
さすが江戸時代の日本の職人技の 伝承 された技法が冴える素晴らしい逸品です。
こそありませんが、当時ならではの漆芸家の逸品で、合口の錫縁が江戸時代当時の 技法 です。
また現在では見られない丁寧な蒔絵が施されており、日本の蒔絵の素晴らしさを表現している 逸品 です。
当時の職人は大名のお抱え職人で自分の名前や  を入れる事を禁じられていた時代で、この作品も力作で、そのような逸品だと思われます。

採光の加減で白く光っておりますが、箱 に入っており、非常に状態の良い品物です。
仕覆 も付いております。
昔の 職人技 が素晴らしい 茶道具骨董品 は、高価買取させて頂きます。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

九谷焼の骨董品宅配買取を頂き、綺麗な赤絵の九谷焼をお譲り頂きました。

写真3枚あります。くわしくはこちら この骨董品の九谷焼は輸出用の 赤絵 の九谷焼で買取ました。外国のお客様は、派手な目立つ作品が好きで、このような 九谷焼 も数多く作られたようです。明治時代頃に作られた骨董品の赤絵の九谷焼ですが、現在でも外国のお客様には人気があり買取りました。写真をご覧のように、赤絵の面白い 図柄 が細かく丁寧に描かれています。すべて手描きで、赤絵付けが素晴らしく、骨董品の九谷焼らしい堂々とした 逸品 です。長年の時代を経てきた味わいがありますが、ご覧のように、保存状態 の良い九谷焼です。 古九谷 について 九谷焼のなかでも 骨董品 の古九谷の大皿は日本で一番高価な 古陶器 で、17世紀半ばから末に作られた、骨董品の祥瑞 手、五彩手、青手の作品には売却価格が一千万円を超える骨董品のなかでも 名品 もあります。また再興九谷の吉田屋窯も 上手 の逸品なら、売却価格が百万円を超える作品もあります。