販売商品 product

品番:O-05

価格:¥180,000-

帯留 金工作品 販売

横幅約 6.8cm 縦幅約 2.7cm 最大厚み約 1cm

時代は大正時代前後の 帯留 です。
非常に端正な彫金細工が施されており 重量感 のある逸品です。
丁寧な 彫金細工象嵌細工 が施された綺麗な作品です。
赤銅 や素銅などを用いた象嵌細工も施され、現在ではこれだけの象嵌細工はなかなか見られません。
はありませんが、存在感があり、昔の 職人技 が冴える 逸品 です。
帯留めで使われていたので、少し湾曲していますが、ブローチに加工されても十分使用出来ます。

採光の加減で白く光っておりますが、傷みも無く、ご覧のように 保存状態 の良い品物です。
このような昔の職人技が素晴らしい帯留は、高価買取させて頂きます。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

骨董品出張買取依頼で甲冑の鎧兜をお譲り頂きました。

写真4枚あります。くわしくはこちら この作品は江戸時代の骨董品の 甲冑 で、当世具足と言われる鎧の一様式で、鎧櫃に入っており買取ました。この 鎧兜 の兜は鉄製で 鉄味 も良く、昔の骨董品の作品で細部まで非常に丁寧に作られており、兜の筋の部分には鉄の覆輪が施されております。最近ではこのような昔の 骨董品 の職人技 が素晴らしい 甲冑はなかなか無く、貴重な鎧兜で買取ました。兜の 保存状態 は少し悪いのですが、骨董品らしく細工が素晴らしく昔の 職人技 が冴える兜です。胴丸には 彫金細工 や 象嵌細工 は無くシンプルな甲冑ですが、小具足などの付属品も付いており、保存状態 の良い 鎧兜 です。 鎧兜について 甲冑の歴史は古く、鎌倉時代、室町時代より 伝承 された技術で、日本の骨董品の 金工作品 の代表が鎧兜です。戦いの度に使用され、時代とともに戦う方法が変わっていき、当初は徒歩で戦いやすい武具甲冑が使われていました。時代が移り変わり、徐々に改良され、騎馬戦に戦いは変化して馬に乗り戦う際の戦いやすい甲冑が開発されていきました。また時代が進むと、同時に装飾や自分を強く見せる為、自らの威厳を象徴した豪華絢爛な兜や飾り金具、立派な装飾品が付くようになり、江戸時代の飾り兜や変わり兜は外国の人々に人気があります。