茶道具出張買取依頼を頂き、中川浄益の作品や抹茶道具、また煎茶道具をお譲り頂きました。
¥60,000-
写真17枚掲載、クリックしてご覧下さい。
品番:X-1833
価格:売却済
直径約 4.6cm 高さ約 8.2cm 高台径約 6.7cm
時代は江戸時代後期から明治時代です。
江戸時代から明治時代頃の素晴らしい 職人技 が見られる蒔絵の です。
材質は木製です。
漆芸作品で、江戸時代末期頃に作られた盃と盃台一対で、銘 こそありませんが、当時ならではの漆芸家の逸品で、現在では見られない丁寧な蒔絵が施されており、日本の蒔絵の素晴らしさを表現している 逸品 です。
漆器 で作られた作品は、保存が難しいですが、大切に保存されてきた逸品で、
このような綺麗な 保存状態 で残っている貴重な品物です。
昔の作品ですが、使われずに保存されていた未使用品だと思われます。
採光の加減で白く光っておりますが、傷や 蒔絵 の剥脱等無く、綺麗な逸品です。
すべて手描きで、赤絵付けが素晴らしく、可愛らしい盃洗です。
瓔珞模様や見込みの金魚が 細密 に描かれており、非常に美しい 赤絵 の鉢です。
採光の加減で白く光っておりますが、傷、欠け等無く、綺麗な品物です。
この作品は、競り市やオークションで買い受けた作品ではありません。
直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。
お店で販売している安価な品物で、ホームページ上では販売しておりませんが紹介させて頂きます。
店頭では二千円から一万円までの楽しいアンティークの品物を沢山販売しておりますので、是非ご来店くださいませ。
老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。