販売商品 product

品番:X-3012

価格:売却済

竹籠

材質は竹製です。
田辺竹雲斎の竹花籠です。
採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように 保存状態 の良い品物です。
昔ながらの 職人技 が生かされ、綺麗に編まれた竹 花籠 です。
竹編みが施されている各部分 は、しっかり編まれ味わいの良さが漂う 逸品 です。
名工ならではの 職人技 が生かされた、竹の編み方が非常に面白い 竹籠 です。
採光の加減で白く光っておりますが、写真でご覧のように、傷んでいる所も無く、保存状態 の良い品物です。
共箱 ではありませんが、綺麗な竹花籠です。
著名な作家の作品で、昔の職人技が素晴らしい竹籠は、高価買取させて頂きます。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

茶道具宅配買取依頼を頂き、抹茶道具や煎茶道具で使う鉄瓶をお譲り頂きました。

写真3枚あります。くわしくはこちら 煎茶道具や抹茶道具で使う鉄瓶で、霰模様が面白い茶道具で使う鉄瓶で買取しました。採光の加減で白く光っておりますが、水漏れ等無く、使用可能で、傷んでいる箇所は無く、保存状態 の良い品物です。この 鉄瓶 は蔵から出てきたままの状態で誇りがついておりますが、綺麗に洗い流せば十分使えます。特別高価な鉄瓶ではありませんが、状態が良いので買取させて頂けます。近年、鉄瓶や 銀瓶 はアジア圏からの輸入品が多くみられますが、当店では、日本の古い 茶道具 の鉄瓶のみを販売しております。 量産された鉄瓶 について 南部鉄瓶は 茶の湯 釜や 花瓶 などとともに南部鉄器として知られ、岩手県の特産品の一つである。北上川流域では東大寺の大仏鋳造を機に金山開発が進められ、これに伴って鉄鉱資源も多く見出され 鋳物 産地が存在していた。南部藩では8代藩主南部利雄の頃に3代小泉仁左工門が茶の湯 釜 の寸法を縮めつつ注ぎ口と鉉(つる)を調和よくつけたものを製作し、これが少しずつ改良されて鉄瓶が誕生したと言われています。