販売商品 product

価格:売却済

刀装具 鍔 収納ケース 販売

横幅約 29cm 縦幅約 20cm 高さ約 31.3cm

今回掲載させて頂く刀装具は、競り市やオークションで買い受けた作品では無く、明治時代コレクター のお孫さんより一括で直接買い受けた品物で、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。

材質は 木製で 刀装具小柄 等を収納する入れ物です。
一段に が6~8品入る大きさです。
綺麗な紋模様の蒔絵が描かれており、昭和初期頃の作品で、丁寧な漆芸が施され昔の 職人技 が冴えるしっかり作られた作品です。
十段に分かれており、それぞれの段には敷物が敷かれています。
大切に使われてきた上品な 逸品 で、漆塗 りも丁寧で傷みも無く、作りもしっかり作られており、非常に綺麗な 保存状態 の良い入れ物です。

  • 10

  • 11

  • 12

  • 13

  • 14

  • 15

  • 16

  • 17

  • 18

  • 19

  • 20

  • 21

  • 22

  • 23

  • 24 

  • 25

  • 26

  • 27

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

水墨画のような日本画や掛軸数点の骨董品出張買取を頂きお譲り頂きました。

写真4枚あります。くわしくはこちら 江戸時代の 掛軸 ですが、表装は当時のままです。今では見られない、昔の古裂が美しく素晴らしい掛け物で買取させて頂きました。昔の 職人技 が生かされた 日本画 の掛軸で買取しました。紙本 に描かれており、水墨画と同じ扱いで描かれた物と思われます。今では見られない風格があり昔の掛け軸の良さが見られる 骨董品 です。長年の時代を経てきた味わいがありますが、ご覧のように、保存状態 の良い掛軸です。 中国と日本の 水墨画 の違い 水墨山水の掛け軸には、中国のものと日本のものとで違いがあることをご存じでしょうか。まず、水墨山水を描くときの 技法 が異なります。そのため、見た目にもはっきりと違いが見てとれます。中国では輪郭線をはっきりと描くことが多いのに対し、日本では水墨の特徴である「にじみ」や「ぼかし」を活かすのが一般的です。