販売商品 product

価格:売却済

十二代 田原陶兵衛 茶碗 鵬雲斎宗匠書付 販売

口径約 12cm 高さ約 8.5cm 高台径約 4.5cm

萩焼茶碗で、作者は 12代 田原陶兵衛 です。
裏千家の鵬雲斎宗匠の 書付 が付いており、大切に使われてきた抹茶道具茶碗 だと思われ買取ました。
12代 田原陶兵衛の作品で、彼の作品の中でも非常に綺麗に丁寧に作られており、茶の湯 では人気の作品だと思われます。
一楽、二萩、三唐津と言われるように、萩焼伝承 された味わいと風格があり、景色 が素晴らしい茶碗です。
本体も未使用品のように綺麗な 逸品 で、栞や共布、共箱も付いており非常に綺麗な品物です。
採光の加減で光っておりますが、ご覧のように 保存状態 の良い未使用品の様な抹茶茶碗です。

  • 10

  • 11

  • 12

  • 13

  • 14

  • 15

  • 16

  • 17

  • 18

  • 19

  • 20

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

水墨画のような日本画や掛軸数点の骨董品出張買取を頂きお譲り頂きました。

写真4枚あります。くわしくはこちら 江戸時代の 掛軸 ですが、表装は当時のままです。今では見られない、昔の古裂が美しく素晴らしい掛け物で買取させて頂きました。昔の 職人技 が生かされた 日本画 の掛軸で買取しました。紙本 に描かれており、水墨画と同じ扱いで描かれた物と思われます。今では見られない風格があり昔の掛け軸の良さが見られる 骨董品 です。長年の時代を経てきた味わいがありますが、ご覧のように、保存状態 の良い掛軸です。 中国と日本の 水墨画 の違い 水墨山水の掛け軸には、中国のものと日本のものとで違いがあることをご存じでしょうか。まず、水墨山水を描くときの 技法 が異なります。そのため、見た目にもはっきりと違いが見てとれます。中国では輪郭線をはっきりと描くことが多いのに対し、日本では水墨の特徴である「にじみ」や「ぼかし」を活かすのが一般的です。