伊万里焼の陶芸作品の骨董品出張買取を頂き、お譲り頂きました。
¥50,000-
写真20枚掲載、クリックしてご覧下さい。
品番:X-1811
価格:売却済
直径約 15.6cm 高さ約 6cm 高台径約 9.4cm
明治時代の伊万里焼です。
すべて手描きで、面白い昔の手作りの作品です。
綺麗な模様で 上り の良い品物です。綺麗な 色絵 で、図柄 が華やかで可愛い鉢です
描き込みが 細密 で、染付が非常に美しい飾皿です。
このような 色絵 が美しい逸品は、外国のお客様に人気で、特に中国茶の 愛好家 のアジアのお客様にも人気がある陶芸作品です。
小ぶりで使いやすく人気があり、図柄 も非常にセンスの良い器です。
日本を代表する古伊万里とまではいきませんが、江戸時代から明治時代にかけて作られた伊万里焼です。
この伊万里焼のお皿は、窯 から出す窯出し温度も良く、あま手や貫入、またヒビ割れも無く保存状態 の良い 逸品 です。
昔の 職人技 が素晴らしい唐草模様の作品で、
このような大きさの 陶磁器 の皿で 染付 の食器はどんな食べ物を盛りつけても似合うので人気があります。
染付 模様の花唐草や蛸唐草の 図柄 模様は、女性には人気があり、高価買取対象の逸品です。
染付 模様の伊万里焼は日本のお客様に人気があります。
伊万里焼について少し説明致します。
伊万里焼 は微かに鉄分を含んだ土で、丁寧に何度も精製された細かい上質の土が使われ、昔の 職人技 が素晴らしい 名品 です。
有田皿山で作られた製品が伊万里港から積み出されたために、有田焼 は通称 伊万里焼 と呼ばれるようになりました。
こうした400年の歴史の中で完成された伊万里・有田焼は一般的に「古伊万里」「柿右衛門」「鍋島」の三様式に大別することが出来ます。
伊万里焼について少し説明しますと、江戸時代前期に有田で焼成された骨董的価値のある陶磁器を古伊万里、江戸時代後期の作品を伊万里焼と称しています。
その後、欧州での 中国陶磁器 の断絶に代わる最良の品として欧州へ輸出されました。
古伊万里 はヨーロッパの人々に愛され、今でもオールドイマリとして世界中に 愛好家 や コレクターがおられます。
















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