販売商品 product

品番:X-1569

価格:売却済

金賞堂 純銀香炉 <共箱>

横幅約 13cm 高さ約 11.5cm 火屋の直径約 7.8cm
重さ約 635g

材質は純銀製です。
時代は明治時代から大正時代にかけてのものだと思われます。

昔の品物で、銀の変色が見られますが、簡単に綺麗になりますが、昔のまま、販売しております。

周り一面に、秋草や四季の花々の彫金細工が丁寧に施されております。
金賞堂の会社の作品で、作者の個人名は入っておりませんが、昔の巧みな 職人技 が冴える 名品 です。
また、純銀の火屋も見事な銀地に金をあしらった象嵌細工が素晴らしい 逸品 です。
当時、この時代には金賞堂は、有名な 金工作品 販売の会社です。

採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように 保存状態 の良い品物です。

  • 10

  • 11

  • 12

  • 13

  • 14

  • 15

  • 16

  • 17

  • 18

  • 19

  • 20

  • 21

  • 22

  • 23

  • 24

  • 25

  • 26

  • 27

  • 28

  • 29

  • 30

  • 31

  • 32

  • 33

  • 34

  • 35

  • 36

  • 37

  • 38

  • 39

  • 40

  • 41

  • 42

  • 43

  • 44

  • 45

  • 46

  • 47

  • 48

  • 49

  • 51

  • 52

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

骨董品宅配買取依頼で銀瓶をお譲り頂きました。

写真3枚あります。くわしくはこちら この骨董品の銀瓶の材質は純銀製品です。ご覧のように凹み等無く非常に 保存状態 の良い 骨董品 で買取ました。煎茶道具 や抹茶道具に使われる 銀瓶 で翡翠も使われており買取ました。この銀瓶は地模様は綺麗なお経が施されております。摘みの部分は、翡翠で出来ており、非常に美しく作られている骨董品の銀製品です。底に「純銀」の 刻印 と 銘 が入っています。形も良く昔の 職人技 が素晴らしい 逸品 です。煎茶道具の銀瓶で、地模様のお経が存在感を高めています。 金工作品 の銀瓶について 日本の金工作品は、生活道具のなかにも工夫され、生きている道具が数多くあります。襖の引手や釘隠しのように建物に直に使用された 金工品 もあり、また小さな和装小物に彫金細工や象嵌細工が施された逸品もあります。特に江戸時代には安定した時代で、また装飾的な面でも発展して、お洒落な金工品がうまれました。彫金細工 や 象嵌細工 が施され、昔の職人技の技法もどんどん改良、一般庶民が使う飾り金具や煙管の金工作品も、彫る技法、嵌める技法、打つ技法、が施された逸品も生まれた。日本の文化は小さい所まで気を配り、配慮されており西洋では見られない素晴らしい文化を気づいてきたのです。