販売商品 product

品番:X-48

価格:売却済

金賞堂 純銀香炉 <共箱>.

横幅約 13cm 高さ約 11.5cm 火屋の直径約 7.8cm
重さ約 635g

材質は純銀製です。
時代は明治時代から大正時代にかけてのものだと思われます。

昔の品物で、銀の変色が見られますが、簡単に綺麗になりますが、昔のまま、販売しております。

周り一面に、秋草や四季の花々の彫金細工が丁寧に施されております。
金賞堂の会社の作品で、作者の個人名は入っておりませんが、昔の巧みな 職人技 が冴える 名品 です。
また、純銀の火屋も見事な銀地に金をあしらった象嵌細工が素晴らしい 逸品 です。
当時、この時代には金賞堂は、有名な 金工作品 販売の会社です。

採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように 保存状態 の良い品物です。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

錫製品や金工作品の諸道具の骨董品売却依頼を頂き、出張して錫の茶托や金属工芸品をお譲り頂きました。

写真が4枚あります。くわしくはこちら この 金工作品 の材質は錫で、時代は大正時代ごろのものだと思われます。小さな作品ですが、上品な作品で中国茶にはちょうど程よい大きさで裏側に秦蔵六の 刻印 があります。蔵六の作品ですが、時代を経てきた味わいのある茶托ですが彫り物も無く、最近では結構安い価格の買取商品です。錫製品の為、採光の加減で影ができたり、白く光っておりますが、状態の良い品物です。この作品は、競り市やオークションで買い受けた作品ではありません。直接お客様より買取させて頂いた、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。お店では 骨董品 や 茶道具 の安価な品物を販売しており、ホームページ上では販売しておりませんが紹介させて頂きます。 煎茶道具 の中には、錫で出来た道具が沢山ありますが、手入れや使用の注意をまとめてみました。金属 工芸品 は色の変色はありますが、特別な手入れはほとんど必要ありません。融点の低い金属で、火の傍に置かないことが大切です。また、長時間家庭用の冷凍庫へ入れっぱなしにしされても、変色や質感が変わります。使用する直前に急冷される程度なら問題はありません。最近身近に売っている「メラミンフォーム」と言う洗剤のいらない台所スポンジが錫、銀も傷めることが無く油汚れだけを綺麗に取り去ります。