販売商品 product

品番:X-1996

価格:売却済

五代 清風与平 香炉

横幅最大約 12.5cm 高さ約 12.6cm 火屋の直径約 7.5cm

江戸時代から続く 京焼著名な作家、五代 清風与平(大正10年~平成3年)の香炉です。

五代 清風与平らしい 作風 で、絵付 けの 描き込み が非常に 細密 に施されており、ふっくらとした造形が素晴らしく、古い時代 の、丁寧で味わいのある 職人技 が冴える 香炉 です。
火屋は木製で、瑪瑙の摘みが付いており、清風与平を代表する 名品 です。
このような書き込みの良い瑪瑙や翡翠、また珊瑚の付いた逸品はアジアのお客様にも人気があります。

採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のようにひび割れ等無く、未使用品に近い綺麗な品物です。
合わせ箱が付いております。

このような香炉や 香道具 は高価買取いたします。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

浮世絵版画の骨董品宅配買取を頂き、数点の浮世絵版画をお譲り頂きました。

写真4枚あります。くわしくはこちら この作品は明治時代の浮世絵版画で、役者絵の部類の作品で買取ました。大首絵(おおくびえ)は、主に江戸時代に描かれた浮世絵の様式のひとつで、歌舞伎役者や遊女、評判娘などを半身像や胸像として捉えて描いた浮世絵 版画 の事を言います。大首絵 の種類の 浮世絵 版画ですが、本歌の江戸時代の作品ではなく、明治時代の後刷りの 骨董品 です。長年使われてきた痕がありますが、写真をご覧のように、傷んでいる所も無く、 保存状態 の良い品物で買取しました。直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。お店で販売している安価な品物で、ホームページ上では販売しておりませんが紹介させて頂きます。 木版画 について少し説明します。 最初に作られたときは、周りに余白の縁が付いている作品が普通ですが、縁が無かったり、切れていると値打ちは大きく下がることもあります。初摺りと言われる作品は手で触るとザラザラしている作品で、早く摺られた木版画は、凹凸が綺麗で高価です。