販売商品 product

品番:X-1667

価格:売却済

久世久宝 染付 香合

可愛らしい竹虎の 染付図柄 で綺麗に使われてきた 古陶器香合 です。
綺麗な共箱で、裏千家 の宗匠の 書付 もついております。
このような昔の作品には、伝承された職人技が素晴らしい逸品が多く有ります。
久世久宝( 初代)は、大田垣蓮月らとも親交を深め、裏千家円能斎よりその技量を認められ久宝のを拝受しました。
京焼 の伝統陶芸家で、作風 は粟田焼の優雅さを出した仁清写色絵付、青 金襴手染付 などの 技法 を得意としており、歴代久宝を継承して現在は五代目です。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

古道具や置物の骨董品宅配買取依頼を頂き、数点お譲り頂きました。

写真が18枚あります。くわしくはこちら 材質は 銅器 で出来た布袋さんの 置物 です。時代は明治時代から大正時代前後頃だと思われ買取させて頂きました。あどけない顔の表情で、細部まで丁寧に表現された彫金細工の作品で買取ました。古道具 によく見られる布袋の置物ですが、この作品は非常に全体にゆったりした丸みを帯びて優雅さと上品さを備えており、シンプルな中に昔の 職人技 ならではのゆとりのある 技法 が光る 逸品 です。「晴峯」と 銘 が入っておりますが、作者についてはよく分かりません。採光の加減で白く光っておりますが、凹みも無く、ご覧のように 保存状態 の良い 骨董品 です。 ブロンズについて説明します。 このような 金工作品 は、昔から沢山あり、ブロンズと同じ材料で製法も同じ製法で作られています。この 技法 は、江戸時代にはあり、日本の高岡銅器や 鉄瓶 が有名な金工作品です。江戸時代のこのような作品には、型流しで作った後、一部手作りの作品もあり、人気があります。最近ではブロンズの人物像や動物の銅像が有名です。