販売商品 product

品番:X-1673

価格:売却済

永楽善五郎 茶碗

永楽善五郎(即全)の茶碗で、ご覧のように状態の良い茶碗です。
保存状態 も良く、未使用品の 逸品 のように綺麗な作品です。
写真をご覧のように、共箱 も保存状態の良い、大切に仕舞われていた逸品です。

この作品は、競り市やオークションで買い受けた作品ではありません。
直接お客様より入荷した、業界ではうぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。

永楽即全は 千家十職 の一人 十六代永楽善五郎として染付、色絵金襴手交趾、祥瑞などの 茶碗 などを作陶しました。

1935年に十五代永楽善五郎(永楽正全)の長男として京都に生まれます。
父の跡を継ぐべく作陶の技術を修練するため京都市立美術工芸学校の図案科に入学し研鑽に励みます。
しかし在学中に父・十五代永楽善五郎(永楽正全)が急逝し、1935年18歳の若さで十六代永楽善五郎を 襲名 されました。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

七宝焼の骨董品出張買取依頼を頂き、お譲り頂きました。

写真1枚あります。くわしくはこちら この作品は七宝焼のなかでも有線七宝で出来ている 逸品 で買取ました。保存状態 も良く、しっかりした作品です。著名な作家の作品ではありませんが、細密 な 図柄 で現在ではなかなかできない逸品で買取しました。七宝焼 は、有線七宝 や 無線七宝 があり金、銀、銅などの金属製の下地の上にガラス質の 釉薬 を乗せたものを、800度前後の高温で焼成する装飾工芸で、細かい釉薬の植え込み 技法 で美しい彩色を施したものです。また金属 工芸品 の一つで、釉薬がガラス質のため、陶磁器 より光沢や透明感があり、万国博覧会で金賞を受賞するなど海外で高い評価を受けております。 七宝焼について 金属 工芸品 の一つで、釉薬がガラス質のため、陶磁器 より光沢や透明感があり、万国博覧会で金賞を 受賞 するなど海外で高い評価を受けております。七宝焼は金、銀、銅などの金属に美しいガラス質の釉薬を用い高温で焼く金属工芸品で、伝統 工芸技法のひとつで、この 骨董品 のように、奥でキラキラ光る逸品は昔から人気があります。七宝焼 は、有線七宝 や 無線七宝 があり金、銀、銅などの金属製の下地の上にガラス質の 釉薬 を乗せたものを、800度前後の高温で焼成する装飾工芸で、細かい釉薬の植え込み 技法 で美しい彩色を施したものです。