販売商品 product

価格:売却済

柄香炉 販売・中国骨董

長さ約 34cm 最大幅約 6.5cm 最大高さ約 11.7cm

材質は竹根で出来ております。
時代は明治時代頃のものだと思われます。

中国の人々が好まれる 中国美術 には、自然界で出来た天然の素材が人気です。
例えば、竹根や古木の根、、唐木などがあります。
また、中国では漢方薬が人気で、同じように天然の素材が人気です。
特にこのような竹根で作られた逸品は人気があり、古い時代 の作品や昔の 職人技 が冴える逸品は高価に取引されています。
この持ち手が付いた香炉も人気のある逸品です。

大切に保存されてきた 逸品 で、傷んでいる所も無く、未使用品です。

昔、日本の 愛好家コレクター が海外より輸入した、唐物 や中国美術の作品を買い戻しに中国の人々が来られており、中国美術はたいへん人気があり、高価で取引されています。
売却をお考えの方、是非古美術やかたにご相談下さいませ。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

茶道具出張買取依頼を頂き、中川浄益の作品や抹茶道具、また煎茶道具をお譲り頂きました。

写真17枚あります。くわしくはこちら 十一代 中川浄益の建水です。シンプルな建水ですが、中川浄益の 伝承 された昔の職人技が冴える作品で買取しました。単純な模様ですが正確な彫金 技法 の彫りが 冴える 逸品 で買取ました。さすが中川浄益の作品で、小品ですが味わいのある 職人技 の風格が見られる作品です。採光の加減で白く光っておりますが、未使用品の建水で、共箱です。中国茶も日本の煎茶も同じような道具を使います。 中川 浄益について 千家十職 の一つ、金物師の中川家当主が代々 襲名 する名称。元々は越後国で 甲冑・鎧を作っていたが、二代目浄益以降の当主は浄益という名を継いでいおり、2008年に十一代浄益が没した後は空席のままです。錺師(かざりし)とも言われ、金工の精巧な 茶道具 を得意とし、優れた金工の技術を継承してきました。