販売商品 product

柄香炉 ・中国骨董 売却済

長さ約 34cm 最大幅約 6.5cm 最大高さ約 11.7cm

材質は竹根で出来ております。
時代は明治時代頃のものだと思われます。

中国の人々が好まれる 中国美術 には、自然界で出来た天然の素材が人気です。
例えば、竹根や古木の根、、唐木などがあります。
また、中国では漢方薬が人気で、同じように天然の素材が人気です。
特にこのような竹根で作られた逸品は人気があり、古い時代 の作品や昔の 職人技 が冴える逸品は高価に取引されています。
この持ち手が付いた香炉も人気のある逸品です。

大切に保存されてきた 逸品 で、傷んでいる所も無く、未使用品です。

昔、日本の 愛好家コレクター が海外より輸入した、唐物 や中国美術の作品を買い戻しに中国の人々が来られており、中国美術はたいへん人気があり、高価で取引されています。
売却をお考えの方、是非古美術やかたにご相談下さいませ。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

骨董品宅配買取依頼で刀装具の鐔をお譲り頂きました。

写真29枚あります。くわしくはこちら この鐔の材質は四分一の骨董品で、時代は江戸時代の刀装具の 鍔 です。ご覧のように、周りは素銅で覆われており、鉄線のような植物の金銀象嵌が施されており買取しました。中心の 四分一 の部分には丁寧で細かい石目地模様が施され、植物の桐の象嵌細工や彫金細工が施されており江戸時代の 骨董品 で買取させて頂きました。このように珍しいデザインの鍔で、手間のかかる 技法 で 象嵌細工 や 彫金細工 が丁寧に施され、江戸時代の 職人技 のなかでも当時の技法の素晴らしさが光る骨董品の 刀装具 の鐔です。採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように 保存状態 の良い品物です。このような 古い時代 の刀装具の鍔は高価です。 着色された鍔なので、黒四分一の合金について説明します。 四分一を40%と 赤銅 を60%合わせたものに、さらに金を1%混ぜた合金のことです。煮色仕上げで赤銅の青みがかった黒とは異なった黒色が得られます。この作品は四分一合金、別名朧銀とも言われている制作技術と同じように用いられる技法で、四分一合金とは色合いや質感が変わり、独特の優雅さが生まれ、一部の 愛好家 には特に好まれます。