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価格:売却済

刀装具 鍔

横幅約 7.6cm 縦幅約 8cm 厚み約 0.4cm
重さ約 173g

材質は鉄です。
時代は江戸時代の鍔です。

昔の縁起の良い諺にちなんで、瓢箪から駒が出る 図柄象嵌細工で表現されています。
「武州住 正方」と銘 が入っており、古い時代 の、丁寧な味わいのある 職人技 が冴える 逸品 です。
先代が コレクター の方より、直接お買取させて頂きました。

ご覧のように 、長年の時代を経てきた重みのある風格が見られ、鉄味 も良く、保存状態 の良いです。
採光の加減で白く光っております。

骨董品の 刀装具 の鍔、買取させていただきます。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

寄せ集めの鎧兜ですが骨董品売却依頼を頂き、出張してお譲り頂きました。

写真が4枚あります。くわしくはこちら この 鎧兜 は、江戸時代から明治時代初期頃に作られた 逸品 です。胴丸や腹巻も寄せ集めで、買い求められた時から使用されていた部品ではないと思われますが買取しました。長年時代を経てきた味わいがあり、それぞれの部品は 保存状態 の良い逸品ですが寄せ集めで価格的には安い品物ですが買取しました。採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のような 逸品 です。この作品は販売はしていませんがこのような鎧兜は日本の大切な骨董品なので参考に紹介します。 鎧兜の説明を少ししますと、甲冑(鎧兜)とは、甲(鎧:よろい)及び冑(兜:かぶと)のことで、胴体部分を守る鎧と、頭部を守る兜からなる防具です。江戸時代に入り、天下泰平の世の中になると、甲冑(鎧兜)は、武士の威風を示すための道具になります。実戦での使用がなくなったことで、甲冑(鎧兜)には様々な装飾が施されるように。そして、幕末から明治維新の時期においては、武器の進化に追いついていくことができなかった日本式甲冑は、防具としての役割を終えました。このような日本の 金工作品 の歴史を辿る品物なので紹介しました。