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価格:売却済

錫製 茶入

横幅約 8cm 高さ約 7.9cm 口径約 5cm

材質は錫製で、中国美術 の逸品です。
時代は、日本の時代では明治時代前後頃に作られた煎茶道具の 茶入 です。

昔の作品で 職人技 が素晴らしく、丁寧に作られており、周りに 彫刻 された絵や漢詩も描かれ、沈存周の も入っており、昔の職人技が冴える 逸品 です。
蓋や中蓋も変形しておらず、スムーズに蓋が出来ます。
作品の底に 刻印 が入っております。

採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように保存状態の良い品物です。

錫製の茶壺や茶筒は密閉性が高く、茶葉の保存には最適とされています。日本の逸話では、錫製の茶筒の中に残っていた百年前の緑茶も、味や香りがいささかも損なわれていなかったというエピソードが残っています。
このような煎茶道具の茶入は中国茶の世界で人気がありますので、高価買取させて頂きます。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

櫛、簪、帯留めの骨董品宅配買取依頼を頂き、綺麗な櫛をお譲り頂きました。

写真が23枚あります。くわしくはこちら 材質は木製です。時代は、大正時代前後頃だと思われます。櫛だけの作品ですが、最近では稀に見る出来の良い 名品 で買取させて頂きました。綺麗な蒔絵や螺鈿細工が一面に施され、四季の花で飾られた 花籠 の図です。鮮やかな赤地に非常に丁寧に 蒔絵 や螺鈿細工が施され、昔の 職人技 ならではの 名品 で買取ました。蒔絵と 螺鈿 細工が相まって蒔絵の花にキラキラと輝く螺鈿細工が、一段と冴える 逸品 です。四季の花で飾られた花籠の華やかさの中に、上品で優雅さを感じる櫛です。銘が入っておりますが、作者についてはよく分かりません。採光の加減で白く光っておりますが、割れたり、欠けたりしている所は無く、蒔絵の状態も非常に良い 保存状態 の良い 骨董品 です。 櫛・簪、帯留について説明します。 櫛・簪、帯留には、漆芸作品や螺鈿作品、また 珊瑚 が散りばめられた作品がありますが、高級な品物は材料が べっ甲 で出来ており、保存状態 が大切で、防虫の対策が重要です。放置されたり、長年仕舞われたままですと、虫食いがありボロボロになりやすく、その様な作品は売却不可能な作品もあります。その点、金や銀で作られた 金工作品 は、虫食いは無く、細工が良ければ比較的高価です。