販売商品 product

品番:X-2210

価格:売却済

金工作品 鶏置物

写真3 最大横幅約 20.5cm 最大奥行約 8.7cm 最大高さ約 22.6cm
写真22 最大横幅約 14.5cm 最大奥行約 5.5cm 最大高さ約 16cm

材質は 銅器 です。
明治時代頃に作られた鶏の置物で、この頃には廃刀令が出て、金工職人が工夫をして置物や 花瓶 を作った時代で、非常に人気がある逸品です。

写真をご覧のように、細部まで丁寧に彫金細工が施されており、羽や尾、目の部分には象嵌細工が施され、職人技 が冴える 逸品 で、この時代を代表する素晴らしい 金工品 です。
現在の作家では作れない 伝承 された 緻密 な細工の彫る技法が素晴らしく、存在感と迫力があります。
「秀尚」と が入っておりますが、作者についてはよく分かりません。

採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように 保存状態 の良い作品です。
合わせ箱が付いております。

このような 金工作品置物 は高価買取します。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

茶道具売却依頼で裏千家の宗室の茶杓を出張してお譲り頂きました。

写真が9枚あります。くわしくはこちら この 茶杓 は 保存状態 も良く、綺麗な茶杓です。裏千家の九代不見斎(ふげんさい)の手作り茶杓で、後日、裏千家 の宗室、十四代 無限斎(淡々斎)碩叟宗室(むげんさいたんたんさいせきそうそうしつ)「1893~1964」間違いないと極めをかかれており、その後十五代 鵬雲斎汎叟玄室(ほううんさいはんそうげんしつ)「1923~」が外箱に間違いないと極めをかかれております。このような綺麗な茶道具は、茶会 にも使え、茶の湯 では大切にされている逸品で買取させて頂きました。本来、この茶杓のように昔の作られた作品の極めを当代の宗匠や作家が書かれている作品が一番大切なことで、この作品は高価に取引されていると思われます。この作品のように、茶道具 や高価な骨董品には非常に多くの 贋物 が出回つており、購入される際には信頼あるお店で購入されるのがベストと思われます。 茶の湯のお茶会では、始まる前に床の間に共箱を飾り、今日はこの作品でお茶会を始めますと紹介されます。そしてそれらの共箱や識箱は、床の間等々で、飾りつけされお披露目されますので、共箱や識箱、また宗匠や 家元 の 書付 のある箱は、綺麗な状態が良く、汚れていると使えない場合があります。やはり 保存状態 が大切で、茶道具の共箱や書付のある箱は、大切に扱付て下さい。当然買取価格も大きく変わってきますので、気を付けて保存してください。