販売商品 product

品番:X-2024

価格:売却済

茶入

高取焼の 著名 な作家、亀井味楽の 茶入 です。
綺麗な 共箱 と仕覆が付いており、保存状態 も良く、貫入やアタリも無く、未使用品に近い 逸品 です。
昔の 職人技 が素晴らしく、奥深い 釉薬 が施されており、上りの良い逸品です。
明治時代や江戸時代の煎茶道具骨董品 は、高価買取させて頂きます。
高取焼は元々、福岡県直方市にある鷹取山の麓にて焼かれており、朝鮮出兵の際に黒田長政が陶工、八山(日本名・八蔵重貞)を連れ帰って焼かせたのが始まりで、開窯は1600年と言われています。
窯場には永満寺・宅間窯、内ヶ磯(うちがそ)、山田窯があり、これらを「古高取」と呼んでいます。

地方のお国焼のような逸品で、高取焼の著名な作家の作品で 保存状態 の良い逸品です。
お国焼でも宗匠の 書付 が付いている逸品の 茶道具 は、茶の湯 では好まれて使われます。
同じ 茶碗 や茶道具でも、やはり書付の付いた作品、そんななかでも宗匠の 書付 が一番好まれます。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

茶道具売却依頼で煎茶道具や抹茶道具を出張してお譲り頂きました。

写真が4枚あります。くわしくはこちら 明治時代末頃から昭和初期にかけて作られた作家の 香合 です。一見簡単な作品に見えますがこのような昔の作品には、伝承 された 職人技 が素晴らしい 逸品 が多く有ります。お香を入れる入れ物ですが、染付 模様で丁寧に作られた 香合 で買取させて頂きました。作家の作品で、丁寧に作られておりますが、著名な作家の作品でもなく、お求めやすい価格で販売しております。やはり、茶道具 は 保存状態 の良い、綺麗な 逸品 が好まれ、染付模様が日本では 愛好家 の方々に喜ばれています。共箱 も綺麗で 最近では抹茶道具や煎茶道具として人気のある茶道具で買取ました。また最近ではアジアのお客様に中国茶のお道具としても使われているようです。 香合にはいろいろな種類がありますが、大きく和物と 唐物(からもの)に分けられます。中国茶を好まれるお客様にも人気で、最近では中国や大陸で出来た唐物の品物が人気があります。そして日本では用法上、炉用は練香(ねりこう)を用いるため 陶磁器 が、風炉用は香木を用いるため 木地、漆器が、また炉・風炉兼用は貝、金属、象牙(ぞうげ)などがそれぞれ使われます。ですが、中国茶を好まれるお客様は、そういう作法には関係なく唐物を好み使われているようです。