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武家屋敷

武家屋敷 ( ぶけやしき )

戦国時代以後、城下町で武士が主君から与えられて住んだ屋敷。
近世の城下町などで、武士の住まう住宅と家囲いに与えられた呼称だが、この言葉自体は近世の身分制度廃止後に使われるようになった。
江戸時代の城下町には、武家屋敷と町屋敷があり、武家屋敷は、幕府や藩から身分や石高によって給地されるものであった。
江戸では大名と旗本、御家人に給地され、陪臣には与えられなかった。
また用途によって拝領居屋敷、中屋敷、下屋敷、抱屋敷といった類別もされた。
拝領居屋敷は幕府から公給される屋敷で、上屋敷ともよばれる。
武士が居住する住居と敷地、およびその居住区を総称する名辞。
日本の武家住宅は鎌倉時代におこり、室町時代には書院造(しょいんづくり)という武家住宅の様式を生み出したが、それが独自の様式と景観をもつに至ったのは、江戸時代、兵農分離によって武士が城下町に集居し、武家屋敷を建設してからである。

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買取実績 PURCHASE RECORD

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写真が23枚あります。くわしくはこちら 香炉 横幅最大約 11.5cm 火屋を含む高さ約 17cm 火屋 直径約 9.5cm  高さ約 6.8cm 先に品物を紹介させて頂きます。この金工作品は鍍金の置物の香炉で、火屋の摘みが獅子で出来ており、重量感 のある作品です。大正から昭和初期頃の作品で、作家の作品ですが、作者についてはよく分かりません。この 香炉 は丁寧で堂々とした作品で、共箱が付いており、日本を代表する 骨董品 で 金工作品 の香炉です。採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように 保存状態 の良い品物で高価買取させて頂きました。このような 金工作品 は骨董品でも 茶道具 でも高価買取させていただきます。 このような金属に毛彫りや片霧彫り等、彫る 技法 を施した作品を金工作品を、彫金細工 が施された金工品と言います。日本の 金工品 や 刀装具 は、このような彫金細工が施されている作品が沢山あります。またこのような細工に加えて本体の地金に意図する図案の溝を彫り、別の地金を嵌め込む技法、象嵌細工と言われる豪華な 技法 があります。他には打ち出し技法等、また布目象嵌があります。

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