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内藤四郎

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ないとう しろう
1907年(明治40)~1988年(昭和63)。
昭和時代に活躍した、東京出身の彫金家。
東京府立工芸学校で金属工芸を学んだのち、東京美術学校(現東京芸大)金工科に入学。
清水南山や海野清らに学ぶ。
昭和6年同校を卒業するが、この間の昭和4年第10回帝展に「銀製草花文打出小箱」を出品し初入選を果たした。
国画会工芸部の会員で、国立工芸技術講習所の助教授となる。
昭和35年東京芸大教授となる。
昭和38年、昭和45年正倉院蔵の金工品の調査に参加した。
蹴彫、平脱を得意とし、線条文様をいかした小箱を多く制作し、昭和53年、重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定された。

古美術やかたの店内写真

メディアにも多数ご紹介いただいております

TV出演お断りの理由は「古美術やかたの特長」や「買取のお客様必見」を詳しくご覧下さい。

日本一、歴史ある京都祇園骨董街にあります。

京都は千年も続いた都です。
京都祇園骨董街の中でも当店は、歴史的保全地区に指定されています。
約80軒の古美術骨董商が軒を連ねる、
日本でもトップの祇園骨董街にある老舗の骨董店です。

京都祇園で小売販売している老舗骨董店だからこそ高価買取出来るのです。

世界各国から1日100名近くのお客様がご来店頂いております。
店頭には買取商品を常時2000点以上展示販売しており、愛好家やコレクターの方が品物の入荷をお待ちです。

買取依頼のお客様に納得して頂くことを第一と考えております。

ホームページや店頭にて販売する価格を提示して、買取りさせて頂いております。
是非、ご来店頂くか、ホームページをご覧下さい。
京都祇園で昭和56年に開業、長年の信頼と実績があります。

京都美術倶楽部大阪美術倶楽部鴨東古美術会京都古書組合東京古書組合に加盟しております。

お問い合わせ・買取のご相談

075-533-1956 11:00~18:00(定休日:月・火)

※ご予約の買取業務は定休日も行っております。

FAX 075-571-8648

買取は古美術やかたへ!老舗骨董店ならではの6つの技

買取商品一覧

  • 金工作品
  • 根付
  • 竹籠
  • 煎茶道具
  • 刀装具
  • 印籠
  • 中国美術
  • 李朝
  • 鍔・小柄
  • 兜
  • 日本画
  • 古陶器
  • 甲冑
  • 銀製品
  • 掛軸
  • 伊万里
  • 鉄瓶
  • 櫛・帯留
  • 浮世絵・版画
  • 骨董品の翡翠
  • 銀瓶
  • 仏画
  • 洋画
  • 骨董品の珊瑚

販売商品 PRODUCT

お買取りさせて頂いた品物はこのように価格表示してお店やホームページで販売、掲載しております。

お問い合わせ・買取のご相談

075-533-1956 11:00~18:00(定休日:月・火)

※ご予約の買取業務は定休日も行っております。

FAX 075-571-8648

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

九谷焼の猪口の骨董品売却依頼を頂き、数多くの種類の九谷焼を宅配でお譲り頂きました。

写真が4枚あります。くわしくはこちら 先に品物を紹介させて頂きます。この 赤絵 の猪口の九谷焼は明治時代から昭和初期の作品です。割れたり欠けたりはしていなくて、保存状態 の良い 逸品 です。このような赤絵の九谷焼の 古陶器 は明治時代から昭和初期頃に外国に輸出されていた作品です。丁寧に作られた作品には、内側に濃い色合いで、字や絵が綺麗に描かれていたりする作品もあり、上手 の作品では小さなものですが貴重な逸品もあります。外国のお客様は、派手な目立つ作品が好きで、このような逸品も作られたようです。このような 煎茶道具 は、中国の人々にも人気があり、中国茶にもよく使われています。 このような 九谷焼 の猪口は中国のお客様に人気で、中国茶の茶碗として使われ、日本の 煎茶道具 と一緒にお買い求め頂きます。中国の煎茶道具について少し説明します。煎茶道具のなかでも 陶器 の 朱泥 の 急須 や、煎茶碗、宝瓶、涼炉、如意、茶合 も人気があります。特に昔の道具は人気で、中国で作られた100年以上前の煎茶道具は 一点数十万円でお買取りさせて頂くこともあります。煎茶道具は、規格が統一されて、カタログで販売できるようなブランド品ではありません。一点物の煎茶道具には多くの偽物があり、確かな 鑑定 眼が求められます。祇園骨董街で長年営業している当店では、ホームページをご覧のように沢山の煎茶道具の買取や販売をしており、お任せ下さい。

アクセス

京都市東山区大和大路通新門前上ル西之町197番地