買取実績 buy

祇園観光をしておられ、偶然立ち寄られたお客様で、お店をゆっくりご覧になり、いろいろ説明をお聞きになり福井県の永平寺近くのご自宅にお帰り頂きました。後日、突然お電話を頂き、「先日は突然お伺いして、何も知らない素人の私に、いろいろ分かりやすく説明して頂き、立派なお店で殆どの品物に価格表示もしてあり、査定鑑定を数多く経験されている様子なので、買取依頼のお願いをします。」と電話で骨董品売却依頼を頂きました。昔に福井県のご自宅の旧家で使われていた金工作品の引手や釘隠しを沢山お持ちで、出張してお譲り頂きました。この作品は古い時代 の手作りの 職人技 が素晴らしい逸品で、分厚い金属に 彫金細工 が施され 非常に 重量感 があり、さすが昔の品物と思わせる綺麗な引手です。彫金細工 が丁寧に綺麗に施された 逸品 で買取させて頂きました。

売却例の説明
写真が14枚あります。くわしくはこちら
縦約 8.6cm 横約 6.1cm
裏面取付部分
縦約 5.5cm 横約 3cm 厚み約 0.7cm

先に品物を紹介させて頂きます。四枚一組で7万円で販売しております。時代は、昭和初期頃だと思われます。古い時代 の手作りの 職人技 が素晴らしい逸品で、分厚い金属に 彫金細工 が施され 非常に 重量感 があり、さすが昔の品物と思わせる綺麗な引手です。彫金細工 が丁寧に綺麗に施された 逸品 で買取させて頂きました。手作りなので一枚づつ違いますが、重量は一枚が約103g前後1~2gです。古いものですが、写真をご覧のように非常に 保存状態 の良い引手で喜んで買取させて頂きました。

このような金属に毛彫りや片霧彫り等、彫る技法を施した作品を 金工作品 を、彫金細工が施された 金工品 と言います。日本の金工品や 刀装具 は、このような彫金細工が施されている 骨董品茶道具 の作品が沢山あります。またこのような細工に加えて本体の地金に意図する図案の溝を彫り、別の地金を嵌め込む技法、象嵌細工 と言われる豪華な技法があります。他には打ち出し技法等、また布目象嵌があります。

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