買取実績 buy

アンティークの帯留めの骨董品売却依頼を頂き、拝見すると台座が金や銀が使われており、高価に宅配でお譲り頂きました。

写真が14枚あります。くわしくはこちら

先に品物を紹介させて頂きます。材質は金とホワイトゴールド製で、写真11のように裏の金具に、「K18 WGK14 1-11.16 20-1.13」と 刻印 が入っております。時代は昭和初期頃のアンティークジュエリーです。帯留 めとブローチの両方の金具が付いており、どちらにも使用できます。アンティークならではの上品で優雅な雰囲気の作品で高価買取させて頂きました。作品の重さは約 34gです。昔の 職人技 が光る 逸品 で、色味も素晴らしく、端正に作られております。このような昔の職人技が素晴らしい 茶道具骨董品、また 美術品 は高価買取させて頂きます。採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のようにひび、割れ等無く 保存状態 の良い品物です。実物は写真より 重量感 と存在感があり、実際ご覧頂くと大きな逸品で買取させて頂きました。採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように、傷んでいるところも無く、保存状態 の良い品物です。

この作品は翡翠ではありませんが、このような宝石のなかで一番高価な品物が翡翠なので、翡翠について少し説明します。翡翠は、金と同等に扱われ、中国や日本では東洋の宝石そして不老不死の象徴と称されて古くから珍重されてきました。数寄者 も多い 茶の湯 の世界でも、翡翠を使った 名品 が多く残されています。中国やアジアの国々では、翡翠は特に絶大なる人気があります。中国やアジアの支配階級の人々は、翡翠には不老不死の力があるとまた、パワーストーンと信じられ、大切に扱われ、骨董品 として質の良い 名品 が作れらました。