茶道具買取依頼を頂き、裏千家鵬雲斎の書付のある萩焼の茶碗を分けてもらいました。
写真5枚あります。くわしくはこちら
裏千家の鵬雲斎の 書付 が付いており、大切に使われてきた抹茶道具の 茶碗 だと思われ買取ました。非常に綺麗に作られており、茶の湯 では人気の作品だと思われます。また、作者は坂倉新兵衛の作品で綺麗な共箱が付いており買取させて頂きました。このように一年中使える抹茶茶碗は高価にお譲り頂けます。長年の時代を経てきた味わいと風格があり、景色 が素晴らしい茶碗です。ご覧のように 保存状態 の良い抹茶茶碗で 未使用品のような 茶道具 です。
茶碗 は茶器の一つとして中国で生まれ、奈良時代から平安時代をかけて茶と一緒に日本に 伝来 したと考えられています。この作品は、競り市やオークションで買い受けた茶道具ではありません。直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。業界でうぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの面白い作品です。