販売商品 product

品番:X-2357.5

価格:売却済

平茶碗

口径約 15.6cm 高さ約 5.5cm 高台径約 5.3cm

京焼著名な作家、五代 三浦竹泉(昭和9年生まれ)の平茶碗です。
裏千家 家元 鵬雲斎宗匠の 書付 が付いております。
面白い斬新な 図柄 で、三浦竹泉の伝承された昔の 職人技 が見られる 逸品 です。
三浦竹泉は代々 伝承 された祥瑞・古染付・赤絵色絵金襴手交趾・三嶋などの 技法 を得意としており、抹茶道具煎茶道具の陶芸作品では最も人気のある 陶芸 作家です。

採光の加減で白く光っておりますが、傷んでいる箇所は無く、未使用品です。
共箱 で共布が付いており、販売された当時の紙箱も付いております。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

水墨画のような日本画や掛軸数点の骨董品出張買取を頂きお譲り頂きました。

写真4枚あります。くわしくはこちら 江戸時代の 掛軸 ですが、表装は当時のままです。今では見られない、昔の古裂が美しく素晴らしい掛け物で買取させて頂きました。昔の 職人技 が生かされた 日本画 の掛軸で買取しました。紙本 に描かれており、水墨画と同じ扱いで描かれた物と思われます。今では見られない風格があり昔の掛け軸の良さが見られる 骨董品 です。長年の時代を経てきた味わいがありますが、ご覧のように、保存状態 の良い掛軸です。 中国と日本の 水墨画 の違い 水墨山水の掛け軸には、中国のものと日本のものとで違いがあることをご存じでしょうか。まず、水墨山水を描くときの 技法 が異なります。そのため、見た目にもはっきりと違いが見てとれます。中国では輪郭線をはっきりと描くことが多いのに対し、日本では水墨の特徴である「にじみ」や「ぼかし」を活かすのが一般的です。