販売商品 product

品番:D-137

価格:¥120,000-

十四代 金谷五郎三郎 錫製 茶壺 販売

横幅約 5.1cm 縦幅約 5.1cm 高さ約 9cm

材質は錫製の 煎茶道具茶壺です。

14代金谷五郎三郎の作品で、職人技が素晴らしく、丁寧に作られており、周りには唐草の 象嵌細工 も施され、昔の 職人技 が冴える逸品です。
小型で綺麗な象嵌細工が施され、上品な煎茶道具の茶壷です。
蓋も変形しておらず、スムーズに蓋が出来ます。
この 逸品 は、時代を経てきた逸品ですが 保存状態 の良い茶壷で、日本で作られた茶壺です。
錫製の茶壺や茶筒は密閉性が高く、茶葉の保存には最適とされています。

採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように未使用品のような綺麗な品物です。
共箱も非常に綺麗な共箱で、綺麗な状態の共布が付いております。

14代 金谷五良三郎(鷹司)
1932(昭和7)年生まれ、13代金谷五良三郎の長男。
1989(平成元)年、14代金谷五良三郎を襲名。
江戸時代から続く 鋳金 工で、緋銅色、黄銅 色の金属着色法が特徴。
鉄釜などをつくり、代々同名を世襲。当代は16代。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

茶道具宅配買取依頼を頂き、煎茶道具に使う茶托をお譲り頂きました。

写真3枚あります。くわしくはこちら 材質は 銅器 で、時代は明治時代後期から昭和初期頃のものだと思われます。このような煎茶道具の 金工作品 は中国茶のお客様にも喜ばれ、愛好家 のアジアのお客様も多くおられ買取させて頂きました。鋳造作品で形流しで大量に作られた作品ですが、面白い 図柄 なので買取しました。採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように凹み等無く 保存状態 の良い品物です。茶托 は 煎茶道具 の 茶道具 ですが、最近では中国茶のお客様にも多くの コレクター もおられ、彫金細工 や 象嵌細工 の素晴らしい作品は高価に取引させて頂きます。 最近中国茶でアジアのお客様に人気の茶托 ( ちゃたく )について説明させて頂きます。 茶を客に出すときに、茶碗 をのせる小さな受け皿です。当初は茶台とよばれ、円形で脚のついたもの、鐔(つば)のあるものなど、形状は種々でおもに 漆器 でした。茶托という名称は、おもに江戸中期からの煎茶(せんちゃ)の流行に伴い、煎茶道具の一つとして一般化しました。この意味での茶托は、最近では銀の作品も有りますが錫(すず)製を最上とし、円形の木瓜(もっこう)型、楕円(だえん)型など、さまざまな種類があります。高価な作品は、丁寧な 打ち出し模様が施され、彫金細工や象嵌細工の素晴らし手作りの作品は愛好家も多く有られ人気があり高価です。