販売商品 product

品番:C-2672

価格:売却済

三浦竹軒 茶碗✖

永楽善五郎の茶碗で、ご覧のように状態の良い茶碗で四季に使えるセットになった 逸品 です。
茶道具で一番大切な事は、品物が綺麗な事で、保存状態 も良い品物が高価に販売や買取をさせて頂けます。
採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように状態の良い品物です。
このように一式で使われる 茶碗 は高価に取引されています。
ご覧のように、古い時代 の永楽善五郎で長年の時代を経てきた味わいと風格があり、景色 が素晴らしい茶碗です。
このような茶碗の中でも内側まで絵が描かれていて、一年中使える抹茶茶碗は高価に買取出来ます。

茶の湯 では大切に愛玩されてきた 萩焼 茶碗です。
時代は明治時代頃から昭和初期頃に作られた 逸品 です。
ヒビ割れ等無く 保存状態 の良い逸品で、昔の 職人技 が面白い作品です。
共箱が付いており、味わいのある面白い茶碗です。
このような昔の 茶道具 は茶の湯では好んで使われてきた作品です。
この作品はお店で販売しているお求めやすい品物で、ホームページ上では販売しておりませんが紹介させて頂きます。
店頭では二千円から一万円までの楽しいアンティークの品物を沢山販売しておりますので、是非ご来店くださいませ。

 

 

萩焼の 著名 な作家の茶碗で、名品とまではいきませんが、保存状態 も良く、なかなか作粋も良く、茶の湯では好んで使用されてきた作品です。
このように萩焼でも宗匠の 書付 が付いている逸品の茶道具は、茶の湯 の 愛好家 の間では好んで使われます。
同じ茶碗や 茶道具 でも、やはり書付の付いた作品、そんななかでも宗匠の書付が一番好まれます。
江戸時代後期から明治時代にかけて作られた古萩焼の代表作の一つです。
また、萩焼の昔の初代坂高麗左衛門作の茶碗は人気があります。
この萩焼の作者は分かりませんが、味わい深い芸術性の高い茶碗で、保存状態も良い作品です。

 

 

丁寧に作られた 楽焼 の赤楽 茶碗 で、茶の湯でも大切に使われてきた 名品 です。
茶道具 のなかでも昔から、一楽、二萩、三唐津、と言われてきた楽茶碗です。
お茶が冷めにくく、茶の湯 では 愛玩 させてきた逸品です。
少し直しが見られますがその他は 保存状態 も良く、楽旦入の共箱も有り、茶会では華やかな 逸品 です。
江戸時代の昔の楽焼で、昔の職人技が素晴らしい逸品なので、明治時代から昭和初期時代の 愛好家 のお客様が喜んで使われてきた逸品だと思われます

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

掛軸の骨董品出張買取依頼を頂き、数本の掛け軸をお譲り頂きました。

写真5枚あります。くわしくはこちら この 掛軸 は本紙は 絹本 で、山水画 が描かれております。古い時代 にはこのような山水画が好まれ、多くの 名品 が残されており買取しました。この作者はそんなに 著名 な作者ではありませんが一般的に昔の人々には好まれる 図柄 で、愛好家 の方には人気のある作品で買取させて頂きました。この掛け軸は 日本画 で絹本に描かれておりますが、一般的に水墨画は紙本に、また着色された山水画は絹本に描かれているのが普通です。採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように 保存状態 の良い骨董品です。 この絵は日本画の山水画ですが、水墨画について少し話します。 中国で唐代後半に山水画の 技法 として成立したのが水墨画です。特に水墨画で描かれる山水画のことを水墨山水画と呼びます。墨のみで描かれる南宋画(水墨画)と、着色された山水画の北宋画があり、鎌倉時代に日本に伝わったのは北宋画です。宋元の水墨山水画が輸入されたことがきっかけで、独自の墨の特徴を生かした水墨画の文化が発達しました。