販売商品 product

品番:HK-05

価格:¥100,000-

釘隠し 一対 金工作品 販売

縦幅最大約 4.7cm  横幅最大約 7.6cm  釘の長さ約 3.6cm

二点一組です。

時代は江戸時代から明治時代釘隠しです。
作品は古銅で出来ており、丁寧な彫金細工が施された 古い時代職人技 が素晴らしい 金工作品 です。
昔の 職人技 ならではの 図柄 で、茶釜と柄杓が鉄で施され、輪っかの釜環が付いております。
茶道の茶室にあれば、素晴らしい 珍品 です。
手作りで重量感があり、日本ならではの楽しく珍しい デザインです。
しっかりした分厚い古銅が使われ、非常に 重量感 があり、綺麗な品物です。
写真をご覧のように、時代を経てきた味わいを感じさせる品物で、傷んでいるところも無く 保存状態 の良い品物です。

この作品は、競り市やオークションで買い受けた作品ではありません。
直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

抹茶道具や煎茶道具の茶道具宅配買取を頂き、表千家の書付もある茶道具で買取ました。

写真27枚あります。くわしくはこちら 材質は木製です。時代は昭和時代の作品で、抹茶道具や 煎茶道具 の岡本漆尊堂の大棗で買取ました。岡本漆専堂(おかもとしっせんどう)は、京都を代表する 老舗 の 漆器 店で、茶道具の煎茶道具や抹茶道具の高級漆器を製作していて買取ました。表千家とゆかりが深く、煎茶道具や抹茶道具の茶道に貢献してきました。黒地の漆に綺麗な木賊の蒔絵が描かれ、上品さと優雅さが漂う茶道具の 逸品 です。内側も銀地の 漆塗 りが手寧に施されている 茶道具 です。共箱 で、表千家の 書付 が付いております。 茶の湯 の世界を簡単に骨董店から説明させて頂きます。 お抹茶道具の世界は、茶道の最初は、千利久から始まり、千宗旦の時代頃に 裏千家、表千家、や三千家が作られていきました。それぞれ流派の決まり事や、作法の違いや、特徴はありますが、大きく茶の湯、と解釈すると同じような目的や志が見えてきます。お煎茶道具の世界も同じでいろいろの流派があり、それぞれの流派のお家元がおられ同じような事が言えるでしょう。