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品番:X-3036

価格:売却済

香合

九谷焼 の香合ですが 共箱 も付いており、茶会 でもご使用可能で 保存状態 も良く 茶の湯 では大切にされて来た逸品だと思われます。
色絵 の綺麗な 蒔絵 が描かれた作品で、香合 とはお香を入れる入れ物ですが、最近では大切な品物の保管場所として使われている人もおられます。
茶道具保存状態 の良い、綺麗な 逸品 が好まれ、このような蒔絵模様が海外の 愛好家 の方々に喜ばれています。
この 陶磁器 の香合はお求めやすい価格で販売しております。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

茶道具出張買取依頼を頂き、中川浄益の作品や抹茶道具、また煎茶道具をお譲り頂きました。

写真17枚あります。くわしくはこちら 十一代 中川浄益の建水です。シンプルな建水ですが、中川浄益の 伝承 された昔の職人技が冴える作品で買取しました。単純な模様ですが正確な彫金 技法 の彫りが 冴える 逸品 で買取ました。さすが中川浄益の作品で、小品ですが味わいのある 職人技 の風格が見られる作品です。採光の加減で白く光っておりますが、未使用品の建水で、共箱です。中国茶も日本の煎茶も同じような道具を使います。 中川 浄益について 千家十職 の一つ、金物師の中川家当主が代々 襲名 する名称。元々は越後国で 甲冑・鎧を作っていたが、二代目浄益以降の当主は浄益という名を継いでいおり、2008年に十一代浄益が没した後は空席のままです。錺師(かざりし)とも言われ、金工の精巧な 茶道具 を得意とし、優れた金工の技術を継承してきました。