販売商品 product

品番:T-67

価格:¥250,000-

刀装具 目貫一対 販売

横幅約 3.6cm 縦幅約 1.6cm 厚み約 0.6cm

今回掲載させて頂く 刀装具 は、競り市やオークションで買い受けた作品では無く、明治時代コレクター のお孫さんより一括で直接買い受けた品物で、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。
そのような作品で、買い受けた時点で日本美術刀剣保存協会の認定証の無い品物は新たに認定証は取っておりません。

この作品は、上記のように直接買い受けた作品で、ご覧のような収納ケースに入っておりました。
個別に販売致しますが、このような収納ケースに一括して大切に仕舞われていたので、参考に掲載しております。

材質は四分一です。
時代は江戸時代の刀装具の目貫です。
日本古来 の武将の 図柄 で、分厚い 四分一 で作られており、重量感 があります。
武将のデザインで、日本独自伝承 された象嵌細工彫金細工の細かい 技法 が冴える名品です。
はありませんが、さすが江戸時代職人技 が素晴らしい 逸品 で、日本を代表するような 金工作品 です。
江戸期は各諸大名のお抱え職人が 古美術工芸品 を制作しており、自分の名前や を入れる事が許されない時代です。
この目貫は無銘ですが、当時の習わしに沿った 名品 だと思われます。
採光の加減で白く光っておりますが、伝承 された逸品で、非常に 保存状態 の良い作品です。
このような  古い時代の刀装具の 目貫 は高価買取いたします。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

七宝焼の金工作品の引手数枚を骨董品宅配買取頂きお譲り頂きました。

写真10枚あります。くわしくはこちら この金工作品は骨董品で七宝焼の引手で買取ました。このように四枚一組で販売しております。時代は大正時代から昭和初期頃の 骨董品 の金工作品で七宝焼の 引手 です。大振りでしっかりした 金工作品 の作りで、 さすが骨董品で分厚い金属で彫金細工が施され 、重量感 があり買取させて頂きました。昔の金工作品の引手で、彫金細工 が非常に丁寧に施されている骨董品の金工作品です。また、七宝焼 も素晴らしい蜻蛉の 図柄 で、丁寧に施されており、非常に綺麗な骨董品の七宝焼の襖の引手です。写真でご覧のようにこの作品は、保存状態 の良い骨董品の金工作品の七宝焼で出来ております。 有線七宝 について 金工作品のリボン状の薄い金属線で模様をつける昔の骨董品の 技法 の七宝焼 で、金属の線で囲って表現する方法で、結構植線の手間のかかる骨董品の金工作品です。有線七宝としては明治時代の並河靖之の七宝焼の作品の評価が高く、骨董品の七宝焼のなかでも高価な売却価格で取引されております。西洋のクロワゾネの技法の和訳のような技術と考えても良いと思いますが、並河七宝や日本の七宝焼はそれらの技術より上だと思います。