販売商品 product

品番:X-1612

価格:売却済

青釉 平水指

江戸時代から明治時代頃に作られた 陶磁器 の平水指です。
黒塗の蓋も付いており、茶の湯 では夏のお 茶会 で好んで使われていた逸品らしく、保存状態 も良く傷んでいる所はありません。
この逸品は日本の 古陶器 だと思われますが、中国や韓国で作られた昔の透明感のある青磁白磁 の陶磁器なら非常に高価に買取させて頂けるでしょう。
茶の湯 の茶人はこのような趣のある作品を好まれるようで、茶道具 には多くの種類の 諸道具 が残されています。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

印籠や根付の骨董品出張買取を頂き、数点お譲り頂きました。

写真4枚あります。くわしくはこちら この作品は昭和初期頃の 印籠 で、材質は木製です。しかし、古い時代 から日本に 伝承 されている漆芸が面白い作品で買取ました。簡単な蒔絵ですが馬と竹林が描かれており、昔の 職人技 が楽しい 逸品 です。採光の加減で白く光っておりますが、内部も傷んでいる所は無く、非常に 保存状態 の良い 骨董品 です。お店で販売している安価な品物で、ホームページ上では販売しておりませんが紹介させて頂きます。店頭では二千円から一万円までの楽しいアンティークの品物を沢山販売しておりますので、是非ご来店くださいませ。 印籠で大切な事は、保存状態が良いか、悪いか、によって買取価格が大きく変わります。表面の 蒔絵 や内側の 梨地 の部分が傷んだり、剥げたりしていると、価格が下がります。また、蒔絵の種類によっても価格は違います。螺鈿細工や 珊瑚 や翡翠が散りばめた高価な作品もあり、売却価格は大きく変動します。また、細密 に描かれた蒔絵や量産されて描かれた蒔絵では大きな差がでます。蒔絵の種類や逸品物の上手の品か、量産された安物の作品か見分けて購入して下さい。