販売商品 product

価格:売却済

刀装具 小柄 販売・石黒政常

横幅約 1.5cm 長さ約 9.9cm 厚み最大約 0.5cm

材質は四分一赤銅 で出来ております。
時代は江戸時代の品物です。
写真をご覧のように面白い 図柄 で、表側や側面には四分一地に閻魔の 彫金細工 や象嵌細工が端正に施されており、裏側は赤銅地に死者が彫刻されています。
昔の 職人技 ならではの 図柄 で、華やかさと迫力があり、素晴らしい逸品です。

「石黒政常」と  が入っており、江戸時代に活躍した装剣金工家、石黒政常の作品だと思われます。
石黒政常は横谷派の著名な作家として知られ、見事な高肉彫りで表現した 刀装具 が多く、三代に渡り政常と名乗っています。

採光の加減で白く光っておりますが、長年の時代を経てきた重みのある風格が見られ、非常に保存状態の良い品物です。
先代がコレクターの方より、直接買取させていただきました。
写真をご覧のように、大切に保存されており、綺麗な箱が付いております。

このような骨董品の 刀装具 の 小柄 は高価買取いたします。

  • 10

  • 11

  • 12

  • 13

  • 14

  • 15

  • 16

  • 17

  • 18

  • 19

  • 20

  • 21

  • 22

  • 23

  • 24

  • 25

  • 26

  • 27

  • 28

  • 29

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

骨董品持ち込み買取で面白い浮世絵版画と骨董品の絵本を一緒にお譲り頂きました。

写真3枚あります。くわしくはこちら この作品は明治時代頃の浮世絵版画で、役者絵の部類の骨董品の作品で買取ました。大首絵(おおくびえ)ではありませんが、主に骨董品で江戸時代に描かれた浮世絵の様式のひとつで、歌舞伎役者や遊女、評判娘などを描いた浮世絵 版画 です。また、最初に作られたときは、周りに余白の縁が付いている骨董品の浮世絵版画が普通ですが、縁が無かったり、切れたりしています。この 骨董品の浮世絵 版画は三枚続きの作品ですが、続いている作品が無く、その内の一部です。破れたり、傷んだりしていない骨董品の古い時代のものなので、保存状態 も良く紹介しています。 浮世絵 について 作家の名前で相場価格の問い合わせをよく頂きますが、同じ作家の 骨董品 の作品でも時間をかけて作られた作品や、若年 の時の作品と、作家の独自の 境地 に至る晩年の作品と、では価格も大きく変わり、名前で買取価格を決める事は出来ません。特に骨董品の版画では、同じ作家の作品でも一番に摺られるのと、最後の方に摺られる 逸品 では、木版画 は木に彫られているので、木がすり減り、同じ図柄の骨董品の浮世絵版画でも図柄の 細密 な表現が違い、売却価格も大きく変動します。一般的なお話ですが、手で触ってザラザラして、綺麗に刷られている骨董品の逸品が最初の頃に刷られた作品が多くあります。