販売商品 product

価格:売却済

提げ煙草入 販売・根付 販売

根付 横幅約 3cm 縦幅約 4.3cm 高さ約 2.2cm
緒締め 直径約 1.5cm 高さ約 1.4cm
煙草入れ 横幅約 6.5cm 縦幅約 9.5cm 厚み約 1.6cm

時代は江戸時代頃のものだと思われます。
昔の素晴らしい 職人技 が活かされた 逸品 で、当時でも高価な品物だったと思われます。
煙草入れは当時貴重な 上手 の素晴らしい模様の金唐革で出来ております。
飾り金具(留め金具)の羽も小品ですが面白い象嵌細工が施されております。

根付 は木製の面白い翁の面で、江戸時代の職人ならではの 図柄 です。
また、長年の時代を経てきた 木味 の素晴らしさが光る逸品です。

ご覧のように、緒締めは昔の金工作品の七宝焼で出来ております。

古い時代 のものですが大きな傷みも無く、ご覧のように 保存状態の良い品物です。
近年、根付類はアジア圏からの輸入品が多くみられますが、当店では、日本の古い品物のみを販売しております。
このような日本で作られた 骨董品 の 木彫り の根付、買取りさせて頂きます。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

漆芸作品の蒔絵の綺麗な茶道具買取依頼を頂きました。

写真24枚あります。くわしくはこちら 明治時代頃に作られた茶道具の漆芸作品で、最近では棗は 煎茶道具 や抹茶道具にも使われ、非常に綺麗な 高蒔絵 が施された平棗で買取ました。非常に 細密 な高蒔絵が施され、伝承 された色々な漆芸作品の蒔絵技法が冴える 逸品 で、煎茶道具や抹茶道具として使われており買取ました。この 茶道具 は現在では出来ない、優雅で上品な漆芸作品の 技法 で霞の図が施されております。内側も底部も非常に細かく丁寧に 梨地 の蒔絵が施されており煎茶道具や抹茶道具として喜ばれて使われておりました。昔から 伝承 された漆芸作品の 蒔絵 の 技巧(高蒔絵、研出蒔絵、切金等々)が素晴らしい作品で、最近では棗は煎茶道具や抹茶道具にも使われており、現在では見られない高度な漆芸作品の蒔絵技術を駆使した昔の 職人技 が素晴らしい 棗 です。採光の加減で白く光っておりますが、非常に 保存状態 の良い未使用品です。 高蒔絵とは、文字の通り高く盛り上がった蒔絵のことを言います。高く盛り上げる技法にはいくつかあり、上塗り を施し乾燥させた器の蒔絵の部分に漆を厚めに塗り盛り上げる漆上げがあります。高蒔絵は 煎茶道具 や抹茶道具に多く見られます。また、炭の粉を混ぜるものを炭粉上高蒔絵と言い、錫の粉を混ぜるものを錫上高蒔絵と言います。水練りした砥粉に生漆を混ぜた錆漆で盛り上げる錆上げ技法もあります。