この作品は、代表的な加納夏雄の所蔵作品で、紹介させて頂きました。 市場価格では、出品作品や所蔵作品で高価な作品の売却は、手数料だけを頂き、営業しております。
加納夏雄は 東京美術学校 の初代 教授、帝室技芸員 を歴任した明治前期を代表する日本の金工作家です。精巧で緻密に作られた 金工作品 は、数百万円の買取価格の作品も数多く残しております。古美術やかた にも加納夏雄の 愛好家 がおられ作品の入荷をお待ちです。
海外の 万国博覧会 でも 受賞 を重ね、気品溢れるデザインは世界中に人気があり高価買取いたします。金工の技術を取り入れてデザインした煙草入れや、煙草盆、根付、花瓶、置物、飾り金具等々の生活用具でも買取価格が数百万円の品物もあります。精巧で 緻密 に作られた金工作品は、さらに高価買取出来る品物も数多くあります。加納夏雄の 作風 は、特に 片切彫 を得意としており、高彫、色絵 象嵌細工など複雑精緻な作で気品の高い 名品 を多く残しています。
この作品は所蔵作品ですが、当店では販売価格を表示して販売しており、一般的な作品は状態により販売価格の60％～70％でお引き取りさせて頂いております作品の一般的な価格は制作作家や制作年代、また 図柄 や作品の出来具合によって、価格は変動します。また当店では相場に関係なくお買い求め頂くお客様より直接注文を聞いており、お客様の要望で買取価格を決定出来ます。