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飛鳥時代

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飛鳥時代 ( あすかじだい )

推古朝 (593~629) を中心とするその前後の時代。
時代区分の範囲については諸説ある。
飛鳥は地名,奈良盆地南部の一地方で、現在の明日香村付近の名称。
もともと白鳳時代,天平時代 (→奈良時代 ) とともに美術史上の時代区分で、仏教公伝 (538,一説には 552) から大化改新 (645) までの約1世紀間、都が多くこの地方にあり、仏教およびこれに伴う大陸文化がこの地方を中心に開花したことによる。
考古学上では古墳時代の後期 (6世紀初めから7世紀中頃まで) に属し、そのなかでみずから一つの頂点をつくる時代をいう。
広義には、聖徳太子摂政就任の推古1 (593) 年から平城京遷都の和銅3 (710) 年までを含む意味に用い、狭義には推古朝をさす。
政治史では狭義に用いるのが普通である。

6世紀末から7世紀にかけて、飛鳥地方を都とした推古朝を中心とする時代。

7世紀前半、推古(すいこ)朝を中心とする時代。
推古天皇が即位した592年から710年平城京遷都までをさした時代区分。
美術史などでは7世紀後半以後を分立させて白鳳(はくほう)時代と呼ぶ。

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