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絵画専門学校

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絵画専門学校 ( かいがせんもんがっこう )

京都市立絵画専門学校
1909年創立。
日本画科、図案科がおかれた。
開校当時の教授には竹内栖鳳、菊池契月、山元春挙、菊池芳文など京都日本画壇の実力者をそろえ、卒業生として、村上華岳、土田麦僊、入江波光、西山翠嶂、小野竹喬、福田平八郎、徳岡神泉ら近代日本画史に重要な位置を占める多くの日本画家が輩出した。
45年京都市立美術専門学校と改称、50年に京都市立美術大学、さらに 69年に京都市立芸術大学と改称、その美術学部として現在にいたっている。

明治42年
公立。
日本画及び図案、図画教員を志望する者に必要な教育の場として、京都市立美術工芸学校の地に隣接して設けられる。
教授は竹内栖鳳、菊池芳文、谷口香きょう、山元春挙、菊池契月らがおり、美術工芸学校と兼ねる者が多い。
大正15年
今熊野の地に移転。 
都路華香校長に就任。
昭和20年
京都市立美術専門学校と改称。 
昭和25年
京都市立美術大学となり、旧絵画専門学校は昭和27年廃止。

京都市立芸術大学は、1950年に設置された、
日本では初の公立の絵画専門学校を母体に設立された日本の公立大学である。

古美術やかたの店内写真

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お問い合わせ・買取のご相談

075-533-1956 11:00~18:00(定休日:月・火)

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FAX 075-571-8648

買取は古美術やかたへ!老舗骨董店ならではの6つの技

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

骨董品宅配買取依頼を頂き、甲冑の鎧兜をお譲り頂きました。

写真4枚あります。くわしくはこちら この作品は江戸時代の骨董品の 甲冑 で、当世具足と言われる 鎧兜 の一様式で、鎧櫃に入っており買取ました。兜は鉄製で 鉄味 も良く、細部まで非常に丁寧に作られており、筋の部分には銅の覆輪が施されており買取ました。最近ではこのような昔の 職人技 が素晴らしい 骨董品 の甲冑はなかなか無く、貴重な 逸品 です。漆塗が施された横の角の装飾も美しく、昔の職人技が素晴らしい骨董品の鎧兜です。胴丸には 彫金細工 や 象嵌細工 は無くシンプルな甲冑ですが、小具足などの付属品も付いており、保存状態 の良い鎧兜です。 鎧兜の説明を少ししますと、甲冑(鎧兜)とは、甲(鎧:よろい)及び冑(兜:かぶと)のことで、胴体部分を守る鎧と、頭部を守る兜からなる防具です。江戸時代に入り、天下泰平の世の中になると、甲冑(鎧兜)は、武士の威風を示すための道具になります。実戦での使用がなくなったことで、甲冑(鎧兜)には様々な装飾が施されるように。そして、幕末から 明治維新 の時期においては、武器の進化に追いついていくことができなかった日本式甲冑は、防具としての役割を終えました。

アクセス

京都市東山区大和大路通新門前上ル西之町197番地