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称号

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称号 ( しょうごう )

呼び名。特に、身分・資格などを表す呼び名。「人間国宝の称号を贈られる」などと用いる。

呼び名。公的な、あるいは肩書きなどを示す名称。 「博士の称号」などと用いる。

主に個人または団体の公的な身分や資格、地位などを表す呼び名。
そもそも、称号とは、号を称するという意である。名や字以外に特定の人を指す呼び名のことを号といい、当初は特定の人物を他者と区別するための呼び名として便宜的に成立するようになった。
次第に人類が発達し、国家や民族、部族、地域、組織など、あらゆる社会や集団が形成され、身分制が成立すると、特権階級を中心にその社会・集団の中で、集団内での支配や序列を形成するために、それぞれの身分に特定の呼称や固定化された肩書きが用いられるようになった。称号を名乗る文化・習俗は、世界各地に発生したが、称号はその成立から今日に至るまで、個人や組織が国や社会・特定の集団の中での地位や身分、資格、名誉、功労、業績、能力、個性、特典、権利または個人としての主張、性格といった特性を表明するものとして、広く用いられるようになった。
特に称号を名乗る文化は貴族や宗教者、軍人、官僚、学者、芸能の分野において、その発達著しく、貴族の称号たる爵位、学者・研究者の称号たる学位などがその例である。
今日、称号の概念は、あらゆる肩書きを包括するものであるが、狭義には爵位や学位、役職、資格などの肩書きを除く、一部の肩書きのみを指して用いられる。

古美術やかたの店内写真

メディアにも多数ご紹介いただいております

TV出演お断りの理由は「古美術やかたの特長」や「買取のお客様必見」を詳しくご覧下さい。

日本一、歴史ある京都祇園骨董街にあります。

京都は千年も続いた都です。
京都祇園骨董街の中でも当店は、歴史的保全地区に指定されています。
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京都祇園で小売販売している老舗骨董店だからこそ高価買取出来るのです。

世界各国から1日100名近くのお客様がご来店頂いております。
店頭には買取商品を常時2000点以上展示販売しており、愛好家やコレクターの方が品物の入荷をお待ちです。

買取依頼のお客様に納得して頂くことを第一と考えております。

ホームページや店頭にて販売する価格を提示して、買取りさせて頂いております。
是非、ご来店頂くか、ホームページをご覧下さい。
京都祇園で昭和56年に開業、長年の信頼と実績があります。

京都美術倶楽部大阪美術倶楽部鴨東古美術会京都古書組合東京古書組合に加盟しております。

お問い合わせ・買取のご相談

075-533-1956 11:00~18:00(定休日:月・火)

※ご予約の買取業務は定休日も行っております。

FAX 075-571-8648

買取は古美術やかたへ!老舗骨董店ならではの6つの技

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  • 銀瓶
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販売商品 PRODUCT

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

櫛、簪、帯留めの骨董品宅配買取依頼を頂き、綺麗な櫛をお譲り頂きました。

写真が23枚あります。くわしくはこちら 材質は木製です。時代は、大正時代前後頃だと思われます。櫛だけの作品ですが、最近では稀に見る出来の良い 名品 で買取させて頂きました。綺麗な蒔絵や螺鈿細工が一面に施され、四季の花で飾られた 花籠 の図です。鮮やかな赤地に非常に丁寧に 蒔絵 や螺鈿細工が施され、昔の 職人技 ならではの 名品 で買取ました。蒔絵と 螺鈿 細工が相まって蒔絵の花にキラキラと輝く螺鈿細工が、一段と冴える 逸品 です。四季の花で飾られた花籠の華やかさの中に、上品で優雅さを感じる櫛です。銘が入っておりますが、作者についてはよく分かりません。採光の加減で白く光っておりますが、割れたり、欠けたりしている所は無く、蒔絵の状態も非常に良い 保存状態 の良い 骨董品 です。 櫛・簪、帯留について説明します。 櫛・簪、帯留には、漆芸作品や螺鈿作品、また 珊瑚 が散りばめられた作品がありますが、高級な品物は材料が べっ甲 で出来ており、保存状態 が大切で、防虫の対策が重要です。放置されたり、長年仕舞われたままですと、虫食いがありボロボロになりやすく、その様な作品は売却不可能な作品もあります。その点、金や銀で作られた 金工作品 は、虫食いは無く、細工が良ければ比較的高価です。

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