東竹園斎の竹籠買取いたします

東竹園斎の竹籠買取いたします

東竹園斎(ひがし たけそのさい)

1915年(大正4年)~2006年(平成18年)91才没。
 
東竹園斎は日本工芸会正会員として数々の入選・ 受賞 を果たしている竹工芸家です。
日本工芸会は 無形文化財 保護育成のために伝統工芸の技術と保存・活用、そして 伝統文化 向上に寄与する事を目的に運営している美術団体で、東竹園斎も 伝統技術 を用いた丁寧に編込まれた竹籠を生み出しており、実力のある竹工芸家として認められています。

大正4年、京都生まれ
昭和8年、竹香斎に 師事 する
昭和27年、日展 初入選(以降 26回入選)
昭和33年、ソ連キエフ博物館に出陳買上げとなる
昭和37年、大阪大丸にて以降毎年開催
昭和40年、京都国際会館、買上げとなる
昭和51年、裏千家 千宗室が創立した「日本の竹を守る会」会員となる
昭和45年、日展出品(買上げ)・京都府工芸展受賞
昭和46年、日展特選受賞
昭和47年、現代工芸展 無鑑査
昭和52年、京都土橋画廊にて 個展 開催
昭和53年、大阪大丸美術画廊
昭和55年、京都朝日会館にて個展
昭和63年、大阪阪神美術サロンにて個展
アメリカシアトルにて個展

 

 

古美術やかたの店内写真

メディアにも多数ご紹介いただいております

TV出演お断りの理由は「古美術やかたの特長」や「買取のお客様必見」を詳しくご覧下さい。

日本一、歴史ある京都祇園骨董街にあります。

京都は千年も続いた都です。
京都祇園骨董街の中でも当店は、歴史的保全地区に指定されています。
約80軒の古美術骨董商が軒を連ねる、
日本でもトップの祇園骨董街にある老舗の骨董店です。

京都祇園で小売販売している老舗骨董店だからこそ高価買取出来るのです。

世界各国から1日100名近くのお客様がご来店頂いております。
店頭には買取商品を常時2000点以上展示販売しており、愛好家やコレクターの方が品物の入荷をお待ちです。

買取依頼のお客様に納得して頂くことを第一と考えております。

ホームページや店頭にて販売する価格を提示して、買取りさせて頂いております。
是非、ご来店頂くか、ホームページをご覧下さい。
京都祇園で昭和56年に開業、長年の信頼と実績があります。

京都美術倶楽部大阪美術倶楽部鴨東古美術会京都古書組合東京古書組合に加盟しております。

お問い合わせ・買取のご相談

075-533-1956 11:00~18:00(定休日:月・火)

※ご予約の買取業務は定休日も行っております。

FAX 075-571-8648

買取は古美術やかたへ!老舗骨董店ならではの6つの技

買取商品一覧

  • 金工作品
  • 根付
  • 竹籠
  • 煎茶道具
  • 刀装具
  • 印籠
  • 中国美術
  • 李朝
  • 鍔・小柄
  • 兜
  • 日本画
  • 古陶器
  • 甲冑
  • 銀製品
  • 掛軸
  • 伊万里
  • 鉄瓶
  • 櫛・帯留
  • 浮世絵・版画
  • 骨董品の翡翠
  • 銀瓶
  • 仏画
  • 洋画
  • 骨董品の珊瑚

販売商品 PRODUCT

お買取りさせて頂いた品物はこのように価格表示してお店やホームページで販売、掲載しております。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

茶道具売却依頼で裏千家の宗室の茶杓を出張してお譲り頂きました。

写真が9枚あります。くわしくはこちら この 茶杓 は 保存状態 も良く、綺麗な茶杓です。裏千家の九代不見斎(ふげんさい)の手作り茶杓で、後日、裏千家 の宗室、十四代 無限斎(淡々斎)碩叟宗室(むげんさいたんたんさいせきそうそうしつ)「1893~1964」間違いないと極めをかかれており、その後十五代 鵬雲斎汎叟玄室(ほううんさいはんそうげんしつ)「1923~」が外箱に間違いないと極めをかかれております。このような綺麗な茶道具は、茶会 にも使え、茶の湯 では大切にされている逸品で買取させて頂きました。本来、この茶杓のように昔の作られた作品の極めを当代の宗匠や作家が書かれている作品が一番大切なことで、この作品は高価に取引されていると思われます。この作品のように、茶道具 や高価な骨董品には非常に多くの 贋物 が出回つており、購入される際には信頼あるお店で購入されるのがベストと思われます。 茶の湯のお茶会では、始まる前に床の間に共箱を飾り、今日はこの作品でお茶会を始めますと紹介されます。そしてそれらの共箱や識箱は、床の間等々で、飾りつけされお披露目されますので、共箱や識箱、また宗匠や 家元 の 書付 のある箱は、綺麗な状態が良く、汚れていると使えない場合があります。やはり 保存状態 が大切で、茶道具の共箱や書付のある箱は、大切に扱付て下さい。当然買取価格も大きく変わってきますので、気を付けて保存してください。

アクセス

京都市東山区大和大路通新門前上ル西之町197番地