箕浦竹甫の竹籠買取いたします

箕浦竹甫の竹籠買取いたします

箕浦竹甫(みのうら ちくほ)

1934年(昭和9年)~2010年(平成22年)75才没。
 
箕浦竹甫は、篠山特産の雲紋竹を用いて竹細工を芸術の域にまで高め、その技術は篠山市の指定無形文化財に指定されています。芸術性の高い、かつ面白い造形の竹籠は高価に買取させていただきます。

昭和9年、東京生まれ
昭和20年、篠山に帰る。
昭和28年、篠山産業高校に通いながら竹工芸に携わり、二代田辺竹雲齋に 師事 する
昭和40年頃に独立し、篠山特産の雲紋竹を活用した竹工芸作家になる
昭和53年、兵庫県工芸美術協会 会員となる
昭和54年、日展 入選(以降 9回入選)
全関西美術展、新工芸展、京都美術工芸展など数々の 展覧会 で 受賞 を重ねる。
昭和55年、日本竹人会創立と共に会員となる
昭和60年、旧篠山町 無形文化財 に認定
平成14年、アメリカ・コロラド州の美術館に作品が収蔵される
平成17年、県功労者表彰を受ける
平成19年から城下町地区で竹林整備を始めた「ひょうごヘリテージ機構たんば」の活動にも協力し、伐採した竹を使った竹民具講座の講師として、亡くなる直前まで地域住民らに竹工芸を伝え続けてきました。
平成22年、逝去
 

 

古美術やかたの店内写真

メディアにも多数ご紹介いただいております

TV出演お断りの理由は「古美術やかたの特長」や「買取のお客様必見」を詳しくご覧下さい。

日本一、歴史ある京都祇園骨董街にあります。

京都は千年も続いた都です。
京都祇園骨董街の中でも当店は、歴史的保全地区に指定されています。
約80軒の古美術骨董商が軒を連ねる、
日本でもトップの祇園骨董街にある老舗の骨董店です。

京都祇園で小売販売している老舗骨董店だからこそ高価買取出来るのです。

世界各国から1日100名近くのお客様がご来店頂いております。
店頭には買取商品を常時2000点以上展示販売しており、愛好家やコレクターの方が品物の入荷をお待ちです。

買取依頼のお客様に納得して頂くことを第一と考えております。

ホームページや店頭にて販売する価格を提示して、買取りさせて頂いております。
是非、ご来店頂くか、ホームページをご覧下さい。
京都祇園で昭和56年に開業、長年の信頼と実績があります。

京都美術倶楽部大阪美術倶楽部鴨東古美術会京都古書組合東京古書組合に加盟しております。

お問い合わせ・買取のご相談

075-533-1956 11:00~18:00(定休日:月・火)

※ご予約の買取業務は定休日も行っております。

FAX 075-571-8648

買取は古美術やかたへ!老舗骨董店ならではの6つの技

買取商品一覧

  • 金工作品
  • 根付
  • 竹籠
  • 煎茶道具
  • 刀装具
  • 印籠
  • 中国美術
  • 李朝
  • 鍔・小柄
  • 兜
  • 日本画
  • 古陶器
  • 甲冑
  • 銀製品
  • 掛軸
  • 伊万里
  • 鉄瓶
  • 櫛・帯留
  • 浮世絵・版画
  • 骨董品の翡翠
  • 銀瓶
  • 仏画
  • 洋画
  • 骨董品の珊瑚

販売商品 PRODUCT

お買取りさせて頂いた品物はこのように価格表示してお店やホームページで販売、掲載しております。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

骨董品出張買取依頼で九谷焼の本格的な骨董品の陶芸作品をお譲り頂きました。

写真29枚あります。くわしくはこちら この九谷焼は再興九谷の 九谷焼 で買取しました。外国のお客様は、派手な目立つ骨董品の作品が好きで、このような 逸品 も作られたようです。吉田屋風の綺麗な模様で、上り の良い 陶芸 作品です。明治時代から昭和初期頃にかけて作られた九谷焼の花瓶です。この 花瓶 は九谷鏑木製と言われ、外国のお客様に人気で輸出品の 骨董品 として九谷焼の中では有名です。保存状態 も良く、ご覧のように面白い 図柄 で楽しい陶芸作品です。 九谷焼の著名な作家、骨董品の陶芸作品の九谷庄三の作品は高価買取させて頂きます。その他の九谷焼作家は、徳田八十吉、吉田美統、北出塔次郎、須田菁華、矢口永寿、武腰潤、福島武山、抹茶道具や 煎茶道具 を作っており 愛好家 のお客様も多くおられます。

アクセス

京都市東山区大和大路通新門前上ル西之町197番地