買取実績 buy

売却したい同じような品物を販売している当店のホームページをご覧になり、栃木県日光市より骨董品売却依頼を頂き、水墨画や掛軸を宅配でお譲り頂きました。 

お客様の声

私も高齢で80歳近くになり、外出も出来ず、整理はとても出来ないのですが、数点の掛軸が残っており、私の住まいは栃木県でも奥地の日光江戸村がある近辺に住んでおり、遠くのお店でお分かり頂けるかなーと、思いながら沢山の写真をお送りさせて頂きました。写真で大丈夫ですよと話され、一点一点しっかりお値段を付けて頂きました。自分達ではよく分からないのですが、私達が依頼した掛け軸は、偽物も少なく、写真で十分お分かり頂いたようです。
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売却例の説明
写真が6枚あります。くわしくはこちら

何代も続いたお宅で、改築の為に整理をされていて次世代に継承したい 茶道具骨董品 と、売却したい品物を区別しておられ、作品の評価や整理をして欲しいとお電話を頂きました。お電話で、詳しくお話をさせて頂き、沢山の掛軸の写真をお送り頂き説明させて頂きました。「古美術やかたさんの説明に納得致しました、さすが京都の祇園骨董街の店なら安心」と話され、当店に骨董品買取依頼を頂くことになり、宅配買取でお送り頂きました。

この 茶掛け一行書 の 掛け軸 は、大徳寺 508世 隋応戒仙の作品で、高僧の書画として大切に保存されて 伝承 されてきた 名品 です。このような一行書は殆どが、昔の古裂が使われ、茶の湯 では貴重な茶道具として 愛玩 されてきました。中村戒仙も 文人画水墨画も描いておりますが、やなり茶掛けの禅語の掛軸が茶道具にも好んで使われ人気です。俗姓:中村戒仙は明治時代に生まれられた徳禅寺・聚光院の僧で、 を望待居・直入軒・雪山とも言います。聚光院は千利休が開祖・笑嶺和尚に参禅したことから利休の墓をはじめ、三千家(表千家裏千家・武者小路千家)歴代の墓所となっています。

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