買取実績 buy

貴重な純銀の金工作品の骨董品売却依頼を頂き、石川県羽咋市まで出張してお譲り頂きました。

売却例の説明
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先に品物を紹介させて頂きます。時代は江戸時代後期から明治時代頃の 金工作品 です。細かく施された象嵌細工彫金細工 から、日本の 伝承 されてきた歴史の素晴らしさがうかがえる逸品です。純銀製で分厚くしっかり作られた銀盃は、ご覧のように、さすが昔の 職人技 と思わせる 重量感 や形をしております。手打ちの地模様が盃にも丁寧に施されており、これだけの模様は盃が二重に作られて施されていると思われます。昔の作品ですが天光堂秀国の共箱 で、銀の変色が見られますが、使われずに保存されていた未使用品だと思われ、彼の作品は高価買取させて頂きます。また彼の作品は 骨董品茶道具 によくみられ日本を代表する金工作品です。

作者の天光堂秀国は、「天光堂」は川原林秀国の です。秀国は文政8(1825)年伯耆国(現在の鳥取県)米子生まれ、旧姓は中川で代蔵と言います。師である川原林秀興の次女と結婚し、川原林家を継ぎました。秀国には他に金竜斎という号もあり、京都に住み、絵画も得意でした。明治24年に67歳で没し、京都西大谷鳥辺山の墓地に葬られています。これだけ 細密 に彫られた作品はめったにない逸品で、このような日本で作られた骨董品の銀製品は高価買取いたします。

このお客様のご事情は、日本の骨董文化は 茶の湯 が元になっており、日本独自 の抹茶や海外より伝わった煎茶の文化があります。主に茶道は家元制度があり、家元 が作られたり、書かれたりした作品は高価に取引されています。最近では煎茶道が人気があり、中国茶と同じ道具を使い、中国美術 のなかに日本の 煎茶道具 も入っています。このお客様も石川県にお住まいのお客様ですが、先代の方が金工作品が好きで集められ、このような珍しい、面白い作品の売却依頼を頂きました。この盃は最近では 煎茶道 具として使かわれ、流派を問わず日本を代表する逸品なので使われると思われます。

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