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骨董品売却依頼で三浦竹泉の煎茶道具で綺麗な陶磁器を、大阪の北区まで出張させて頂きお譲り頂きました。

売却例の説明
写真が75枚あります。くわしくはこちら
湯吞 口径約 6.5cm 高さ約 4.2cm 高台径約 2.5cm
急須 取手を含む横幅約 12.3cm 直径約 8cm 摘みまでの高さ約 5.8cm
湯冷まし 横幅約 9.9cm 縦幅最大約 6.5cm 高さ最大約 4.7cm

先に品物を紹介させて頂きます。この茶道具は煎茶道具の一式セットです。京焼 の第一人者の一人、四代 三浦竹泉(1911年~1976年)の作品です。さすが四代 三浦竹泉と思わせる 逸品 で、色絵図柄 も素晴らしい名品です。四代 三浦竹泉の作品は結構ありますが、この作品は四代 三浦竹泉ならではの昔の 職人技 が冴える 名品 です。ゆっくりご覧頂ければ、作品の良さを感じて頂けるでしょう。大切に使われていた 煎茶道具 で、ひび割れや欠け等傷んでいる所も無く、未使用品に近い 保存状態 の良い品物で買取させて頂きました。共箱で、共布が付いております。三浦竹泉の出来の良い 骨董品 や茶道具、また煎茶道具は買取させて頂きます。

四代 三浦竹泉について少し説明させて頂きます。四代  三浦竹泉 1911年(明治44)~1976年(昭和51)66歳没。二代の長男で、名を庸蔵、 を篩月庵、昭和6年に四代 襲名。主に 煎茶道具茶道具 を製作。京焼の 窯元 を継承し、作品は優雅のなかで 緻密 を極めた。昭和6年、四代竹泉を継承し製陶に従事する。昭和47年、長男に五代竹泉を譲り隠居する。

このお客様のご事情は、遠い昔結婚した時、お父さんが記念にくれた数点の 諸道具 ですが、最近では趣味も無く処分しようと思われ、写真をお送り頂いて拝見させて頂きました。写真をお送り頂きましたが、直接拝見させて頂こうと大阪の梅田スカイビルの近くまで出張させて頂きました。品物を詳しく説明させて頂き、売却価格を決定して、この煎茶道具以外に他の品物もありましたが、同じようにお引き取り価格を提示して一緒にお譲り頂きました。

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