買取実績 buy

地元京都のお客様より水墨画の掛軸を買取りました。

売却作品の説明
写真が10枚あります。くわしくはこちら
全体 縦幅約 176cm 横幅約 30.4cm
本紙 縦幅約 104.4cm 横幅約 27.9cm

京都でも私の生まれた上京区で、同志社大学の裏のお宅で、旧家のお屋敷で蔵を持っておられるお宅でした。間もなく取り壊しをする予定で、整理して次世代に継承したい 古美術骨董品 もあり、作品の評価や整理をお願いしたいとお電話を頂きました。お電話で、詳しくお話をさせて頂き、近くなのでご自宅まで出張させて頂きました。本紙は 紙本 で、作られた昔の 表具 の状態で、面白い 古裂 が使われていて貴重な で表具された 掛軸 です。水墨画で簡単ではありますが、著名な作家の松村景文の逸品です。江戸時代の人物で、文人画が得意で素晴らしい上手の茶席の書画も残しております。現在では貴重な 名品 です。このような掛軸は日本の大切な美術品です。

このような日本の水墨画は、日本人に人気があり、愛好家 の方も多くおられましたが、最近では床の間も少なくなり、観光で来店頂くアジアのお客様が多くなり最近では中国の掛軸が人気です。なかでも呉昌碩、斉白石、王一亭、徐悲鴻、張大千など 中国美術 の書家は、高価買取できる作家が多くあります。また、昔の日本の掛軸では、平安時代から鎌倉時代にかけて書かれた 古筆 、江戸期以前の 絵画 を指す 古画 なども高価な作品があります。作者の が読めない作品や分からない字が、書かれた掛軸等、素人判断しないで、諦めないで遠慮なくご相談下さい。

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