買取実績 buy

骨董品売却依頼で、関東地区では地方になりますが、清川村のお客様より鎧兜を宅配でお譲り頂きました。

売却例の説明

写真が8枚あります。くわしくはこちら

この度は数ある骨董店の中から古美術やかたをお選びいただき、誠にありがとうございます。当店では鑑定 書が無い作品や、保存状態 の悪いものや破損したものでも売却のご相談を承ります。このような 甲冑鎧兜 は最近外国人に人気があり、外国の博物館や美術館からの注文もよく頂いております。今回骨董品売却依頼で神奈川県清川村のお客様ですが、骨董品と一緒に甲冑の写真をお送り頂き、売却価格を決定し、諸道具 と一緒にお譲り頂きました。

このような 甲冑 の鎧兜で一番大切な事は、いろいろな小具足や腹巻、胴丸立物の部品が昔から一体となっている部品が付いていればいいのですが、それらの部品の寄せ集めの作品も多くあり、ゆっくりとご覧になり、作品を鑑賞される方が良いと思われます。簡単な説明をしますと、織り込んである紐や が同じ色である事が大暫定だと思われます。

鎧兜も 金工作品 で、やはり 象嵌細工彫金細工 が施された 逸品 が好まれます。このような金工細工は、日本の古来から 伝承 された技術で、少し紹介させて頂きます。鎌倉時代や室町時代から受け継がれた日本の 金工品 の歴史は長く、江戸時代は勿論、明治から大正時代にかけて金工品で活躍した作家も多くおられ金工作家で 帝室技芸員人間国宝 の人々が努力され、新しい合金の 技法 を作り、また 古い時代 より伝承された技術があり、例えば銅と銀の合金でも 黒四分一白四分一、また銀蝋、四分一と合金の量により、いろいろな種類があり、青金や 黄銅 と言った合金も有ります。このような伝承された技法を使われた作品は特別高価買取対象で、驚きの価格で買取できます。また日常使われる金工作品にも素晴らしい日本の技法や技術が使われており、このような素晴らしい作品が残されております。

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